加藤雅樹・早実

今回は早稲田大学の加藤雅樹選手について紹介していきたいと思います。

加藤雅樹選手は2019年ドラフトで注目されるであろう選手。

高校時代もスラッガーとして鳴らした選手ですが現在はどんな選手なのか、また大学4年になるドラフト2019ではどのような進路を歩むのか、彼女や高校時代の通算本塁打にまで迫っていきます。

ぜひご覧ください!

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加藤雅樹のドラフト2019の進路と評価は?

185センチ85キロで右投げ左打ちの外野手である加藤選手。

キャプテンで捕手を務めていた高校時代は清宮選手の陰に隠れてしまい、キャプテンとしてインタビューされる内容はキャプテンからみた清宮選手の感想など清宮選手中心の質問ばかりでした。

そこら辺の悔しさもあったでしょうね。今は早稲田大学で早大の加藤としてようやく名を上げることができています。

早稲田大学2年から4番を任され2017年春には打率0.375を記録し、首位打者を獲得していますね。5月7日現在春リーグでは24打数10安打本塁打1本と好調な打撃を見せてくれています。

リーグ通算でも打率3割を超え、本塁打も5本打っているという6大学リーグ屈指の長距離打者でもありますね。リーグ戦では左投手から本塁打を放っていることもあり、左打者ながら左投手を苦手としていないところもレベルの高さを伺えます。

ドラフト情報としては、広島苑田スカウト統括部長から「弱点がない」と評価されていますね。

高校時代から複数球団にマークされていましたので2019のドラフトでは、上位で指名される可能性は高いです。

まだ大学3年ということもあり、具体的な情報は少ないですが今後も注目していきましょう。

高校時代通算47本塁打

早実では日本ハムファイターズ清宮選手の2個上の先輩で、4番として清宮選手の良いお手本となり互いに切磋琢磨していました。

高校通算47本塁打は、清宮選手には遠く及びませんがそれでも素晴らしい数字です。

4番に加藤選手がいたからこそ清宮選手は楽に打席に立てていたのかもしれません。

早実時代には、同校の王貞治氏と同じ一本足打法の左打者としてガンガン本塁打をかっ飛ばしていたので、王貞治2世と呼ばれていたこともありましたね。

ちなみに早実に入ったのは、現日本ハムファイターズの斎藤佑樹選手が甲子園で投げている姿に憧れたからなのだとか。その後早稲田大学にも進んでいますので、打者と投手で違いますがあ加藤選手は憧れの斎藤選手と同じような道を進んでいますね。

キャプテンとして夏の甲子園でもベスト4の好記録を残し、本塁打も記録しているスラッガーは大学でも長打力を更に伸ばし、逆方向への本塁打も打てるようになっています。

ここからどれだけ本塁打数を伸ばせるか期待がかかりますね。

イケメンと評判!宮上かれんって彼女?

とにかく加藤選手はイケメン。

羨ましいくらいにイケメンですし、早稲田大学野球部で4番を打てるくらい運動神経も良く、おまけに頭もいいとくれば周りの女子は放って置かないでしょうね。

ただ、そんな加藤選手ですが彼女に繋がる情報はSNS関連もありませんでした。

そんな彼女を作って遊んでいる暇があるなら甲子園だ!くらいの気持ちで野球に取り組んでいたのでしょう。

ですが、やはり大学生にもなると彼女の1人や2人、、、、失礼1人の愛する女性がいてもおかしくありません。

加藤選手と同時に検索されている女性に「宮上かれん」さんという方がいます。

この女性はミスキャンパス早稲田2016にエントリーしており加藤選手と同じ早稲田大学ということもあって、2人は恋人関係なのかということで検索されたのかもしれませんね。

ただ2人が恋人関係であるという確かな情報はありませんでした。

おそらく宮上かれんさんはBSフジでキャスターを務めているところから、プロ野球選手と女子アナみたいなあるあるカップルのような感じで噂されているのかもしれませんね。

現在加藤選手の彼女の情報はありませんでした。いてもおかしくありませんが、なにぶんまだ一般人ですからそういったことは表に出てこないのでしょうね。

阪神鳥谷打撃フォームが似てる!顔もそっくり?

そんなイケメンの加藤選手ですが、元阪神菊池敏幸氏が、打席での横顔が被るし打撃フォームも似ていると加藤選手を語っている記事がありました。

阪神ファンならわかると思いますが、打撃フォームは確かに似てます(笑)

そして、容姿なんですが、少し無理やり感はありますが、無理くり感はありますが、系統は一緒かなと(笑)

鳥谷選手はプロ野球屈指のイケメンとして長年人気が凄いですが、加藤選手もプロの世界に入って活躍次第では凄いファンがつきそうですね。

歳をとったら鳥谷選手のような渋さも出てくるのでしょうか。

まとめ

ここまで早大の加藤雅樹選手を取り上げてみました。

文武両道、容姿端麗と加藤選手には若干の不公平さを感じてしまいますがやはり華のある選手は見ていて飽きませんよね。

将来的には加藤選手の存在で、足を運ぶようなファンで球場を埋め尽くすような選手になってほしいです。

2019年ドラフトではどの球団に指名されるのか、期待しましょう。