高知の名門、明徳義塾中から大阪桐蔭に進学した関谷康介投手について取り上げます!
※明徳義塾中の在籍時に執筆⇒追記
関戸康介投手は2019年で高校1年ですからドラフト2021では複数の球団が競合することが予想されます。
そんな大阪桐蔭に進学さいた関戸投手について、現在の球速や進路先の高校、両親についてもまとめて行きたいと思います。
それではご覧ください!
【中学時代】関戸康介ってどんな選手?大谷二世?
将来有望は右腕の関戸康介。
なぜ注目されているのか?どんな選手なのか?そして大谷二世と呼ばれているのは本当?
などと紹介していきます。
まず、関戸康介投手の中学は名門明徳義塾中の軟式野球部に所属していました。
長い冬も終わり、中学軟式野球がいよいよ開幕。今年の注目は、名門附属を牽引する2人の新2年生。最速132㎞を誇る西の怪物・関戸康介(明徳義塾)。最速136㎞を誇る北の怪物・笹倉世凪(仙台秀光)。共に2年生ながら既に130㎞超え。日本一になる為には倒さなければいけないライバルである。 pic.twitter.com/OppW6m2YsK
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) 2017年3月1日
長崎県出身で地元の佐世保市立広田小時代に、少年野球チーム・セインツボーイズで軟式野球を始めると、最速129キロ投手としてNPBジュニアトーナメントの福岡ソフトバンクホークスJr.に選ばれました。
中学2年生の時に、最速136キロ右腕として各メディアに取り上げられるようになり一躍有名になりました。
そして、大谷二世と呼ばれる所以ですが、2018年5月放送のテレビ番組内の「未来の大谷翔平を探せSP」コーナーで出演し、見事プロ野球OBチームを見事9人斬りしたことからそう呼ばれるのではないでしょうか?
しかし、二刀流という意味では大谷二世は関戸投手ではなく同じ高知県の高知中にいる森本大智投手も怪物級です。
なんとこちらは中2で最速145キロ。打者としても素晴らしいようで同学年の関戸投手にとってもライバルでしょう。
森本大智投手も目が離せませんね。
現在の球速や球種は?
そんな怪物中学生、関戸康介の現在の球速や球種についてまとめていきたいと思います。
2019年現在、高校1年生の関戸投手の球速は最速146kmまで伸びています。
中学時代から軟式で140キロ超を記録しているほどなので、先が楽しみで仕方ないですよね。
おちら中学時代の動画ですが、見る限りだと球種としては120キロ台のスライダーと110キロ台のカーブでしょうか。
中学時代でこれだけあれば十分ですし、真っ直ぐで推して行けますよね。
まだ力任せで投げている部分もあるので、しっかり下半身を強化すればまだまだ伸びるでしょう。
進路先の高校は大阪桐蔭
スーパー中学生の明徳義塾中、関戸康介投手ですが、進路先の高校は名門の大阪桐蔭に進学されています。
明徳義塾といえば中高一貫校で、甲子園常連校でもありますので明徳義塾高校に進学すると思ったのですが、大阪桐蔭ということでさらなる上を目指したということでしょうか。
おそらく3年になる頃にはドラフトでも注目されていることでしょう。大阪桐蔭のエースとして活躍する事がプロへの最善の道かもしれませんね。
これまで大阪桐蔭は数々のプロ野球選手を輩出いることでも有名。
とにかく、先が非常に楽しみな選手です。
両親はどんな人?兄弟はいる?
そんな関戸投手の両親と兄弟について探ってみます。
中学生にしてこれだけの注目を集めている関戸投手なので家族の情報もいろいろあると思いましたが、調べてみたところ関戸投手の家族についての情報は見つかりませんでした。
ただ、関戸投手は中学3年で身長175センチ、大阪桐蔭進学時が178センチ・72キロで恵まれた体格の持ち主です。
これは両親の遺伝によるものでしょうか?
もしかしたら両親がスポーツ選手だったりする可能性もありますよね。
また、兄の影響で野球を始めたという選手も多いことから兄弟の存在も今後の気になってくるでしょう。
今後、大阪桐蔭で甲子園出場して活躍すれば家族のインタビューや兄弟の情報なども出てくることでしょう。
関戸投手の明るい未来に期待しましょう。
まとめ
というわけで今回は、将来の野球界を背負って立つ存在となりそうな大阪桐蔭の関戸康介についてまとめてみました。
これから体も大きくなって球速もまだまだのびていくことでしょうから本当に楽しみな存在ですよね。
大谷翔平選手や清宮幸太郎選手を超えるスーパースターになってくれることに期待しまとめといたします。