東海大相模野球部メンバー2019!
4年ぶり11回目の甲子園出場を決めた、東海大相模。
181チームが出場した神奈川高いを圧倒的な打力で制し、全国制覇した2015年以来の甲子園に乗り込みます。
というわけで、東海大相模野球部のメンバーについて出身中学や注目選手、さらには監督についてもまとめてみました。
目次
【夏の甲子園2019】東海大相模野球部メンバー【出身中学】
4年ぶりの甲子園出場となる東海大相模。
決勝では神奈川大会史上最多の24得点と圧倒的な力を見せて勝ち上がりました。
2019年はどんなチームなのでしょうか?
それでは、東海大相模野球部メンバーについてまとめていきます!
※夏の神奈川大会2019のメンバー
背番号 | 選手名 | 学年 | 出身中学 |
---|---|---|---|
1 |
遠藤 成
|
3年
|
仁賀保中(秋田)
|
2 |
井上 恵輔
|
3年
|
東海大菅生中(東京)
|
3 |
山村 崇嘉
|
2年
|
東海大相模中(神奈川)
|
4 |
松本 陵雅
|
2年
|
秦野西中(神奈川)
|
5 |
金城 飛龍
|
3年
|
荏田南中(神奈川)
|
6 |
萩原 義輝
|
3年
|
我孫子中(千葉)
|
7 |
西川 僚祐
|
2年
|
古和釜中(千葉)
|
8 |
鵜沼 魁斗
|
2年
|
生浜中(千葉)
|
9 |
高嶋 壮汰
|
3年
|
宮前中(埼玉)
|
10 |
後藤 大輝
|
3年
|
二宮中(千葉)
|
11 |
野口 裕斗
|
3年
|
南毛利中(神奈川)
|
12 |
緒方 舜
|
3年
|
南毛利中(神奈川)
|
13 |
冨重 英二郎
|
3年
|
浦賀中(神奈川)
|
14 |
加藤 響
|
2年
|
厚木中(神奈川)
|
15 |
本間 功真
|
3年
|
湘南台中(神奈川)
|
16 |
茂谷 光
|
2年
|
中野島中(神奈川)
|
17 |
大塚 瑠晏
|
1年
|
栃木南中(栃木)
|
18 |
石田 隼都
|
1年
|
真岡中(栃木)
|
19 |
菖蒲谷 嶺
|
3年
|
目黒大島中(東京)
|
20 |
諸隈 惟大
|
2年
|
二宮中(千葉)
|
【夏の甲子園2019】東海大相模野球部の注目選手
それでは東海大相模野球部2019の注目選手を紹介していきます!
山村崇嘉
すごすご1年生☺️#山村崇嘉 #東海大相模 pic.twitter.com/AgR9lHyvoc
— mayu (@maa__yull) March 15, 2019
高い身体能力が光る2年生4番打者、山村選手。
180センチ85キロの体格から高校通算38本塁打を放っている左のスラッガー。
神奈川大会では4番ファーストとして打率は.484、3本塁打17打点と大暴れしました。
また盗塁を2つ成功し、三塁打も2本とスピードもあり、マウンドに上がれば最速140キロの速球で相手をねじ伏せます。
好調の2年生スラッガーの打棒に期待がかかります。
遠藤成
フォーム好き!!!#東海大相模 #遠藤成 pic.twitter.com/ZDwAp6gU3t
— mayu (@maa__yull) November 4, 2018
夏の神奈川大会ではエースナンバーを背負った二刀流の遠藤選手。
本職は内野手ながらマウンドでは最速145キロの直球が武器の投手として活躍するポテンシャルの高い選手です。
神奈川大会では6番打者として打率.364をマーク。
2本塁打を放つなど高校通算45本塁打の左のスラッガーとしてプロからも注目されています。
最後の夏、初の大舞台で躍動してもらいたいですね。
西川僚祐
本当に1年生?笑#東海大相模#西川僚祐#4番#場外ホームラン pic.twitter.com/yA6OcxL4Dz
— GO@高校野球 (@kokoyakyunews) July 19, 2018
1年夏から4番を経験するなど力強い打撃が武器の右の大砲、西川選手。
2年生ながら神奈川大会では2本塁打を放ち、高校通算42本塁打を記録しています。
186センチ92キロと強靭な体格の持ち主で、場外まで飛ばすパワフルなスイングが魅力です。
すでにプロのスカウトが注目していて、山村選手と同様、2年生ながら超高校級の存在となっています。
【夏の甲子園2019】東海大相模野球部の特徴
4年ぶりの甲子園出場を決めた東海大相模。
ここではチームの特徴についても紹介します!
激戦区神奈川を猛攻で勝ち上がり、7試合で91安打83得点と大暴れしました。
また、決勝では日大藤沢相手に5本塁打を放ち神奈川大会決勝新記録の24得点を叩き出しました。
チーム打率は4割に迫り、本来打数も11と驚異的な数字を残しました。
とにかく攻め切る「アグレッシブ・ベースボール」は健在で、どこからでも点が取れる強力打線です。
また、7試合で3失策と守りも安定していて予選では6人の投手で相手打線をかわしてきました。
4年ぶりの大舞台で全国制覇の夢を再現できるのか?
【夏の甲子園2019】東海大相模野球部の監督
続いては東海大相模野球部の監督についてです!
東海大相模野球部を率いるのは、名将・門馬敬治監督、49歳。
1999年に母校の監督に就任すると、積極的な走塁と外野守備に重点を置いた「アグレッシブベースボール」で強豪の名をほしいままにしてきました。
2015年には夏の甲子園で優勝と素晴らしい成績を残したほか、多くのプロ野球選手を輩出してきました。
そんな門馬監督の教えは「一日一生」毎日を最後と思って大切に臨むということを伝えています。
厳しい指導の裏には選手を思いやる篤い心があり、まさに選手から慕われる理想の指導者かと思います。
2019年のチームは打撃も順調に仕上がってますから、得意の走塁を上手く絡めながら4年ぶりの全国制覇を狙えるでしょう!
まとめ
というわけで、 全国制覇以来4年ぶりに夏の甲子園に出場する東海大相模野球部2019のメンバーについて、
出身中学や注目選手、さらには監督についてもまとめてみました。
好調な打線はとんでもない数の本塁打を積み重ねている選手が多く、その破壊力は甲子園でも発揮されることでしょう。
戦国神奈川を勝ち抜いた実力そのままに甲子園でも勝利を積み重ねます。