高岡商業野球部メンバー2019

高岡商野球部メンバー2019!

3年連続20回目の夏の甲子園に乗り込む、高岡商業。

公立校ながら3年連続ということで、経験豊富なメンバーが揃っていますね。

というわけで、高岡商業野球部の「出身中学」「注目選手」「監督」についてまとめていきます。

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【夏の甲子園2019】高岡商業野球部メンバー【出身中学】

3年連続で夏の甲子園に乗り込む高岡商業。

県立ながら20回出場を誇る伝統あるチームです。

それでは、2019高岡商業野球部メンバーについてまとめていきます!

※夏の富山大会2019のメンバー

背番号 選手名 学年 出身中学
1
荒井 大地
3年
高岡南星中(富山)
2
石黒 優希
3年
砺波庄川中(富山)
3
菅澤 陸
3年
高岡志貴野中(富山)
4
鈴木 颯馬
2年
高岡芳野中(富山)
5
井林 泰雅
3年
高岡福岡中(富山)
6
石黒 和弥
1年
高岡光陵中(富山)
7
藤井 康平
2年
高岡西部中(富山)
8
森田 朝陽
3年
射水大門中(富山)
9
堀 裕貴
3年
射水大門中(富山)
10
松代 賢
2年
高岡福岡中(富山)
11
堀内 慎哉
1年
高岡志貴野中(富山)
12
横田 大輝
3年
高岡西部中(富山)
13
多賀 章渡
3年
上市中(富山)
14
狭間 誠
3年
氷見北部中(富山)
15
山崎 翔真
3年
氷見十三中(富山)
16
堀井 大聖
3年
射水大門中(富山)
17
田中 遼
3年
射水大門中(富山)
18
志水 照英
3年
高岡福岡中(富山)
19
田中 大都
1年
小矢部蟹谷中(富山)
20
竹田 郁行
2年
富山東部中(富山)

【夏の甲子園2019】高岡商業野球部の注目選手

それでは高岡商業野球部2019の注目選手を紹介していきます!

堀裕貴

前年の主力で4番の堀選手。

夏の富山大会では6試合で打率.333をマークし、ホームランも放ちました。

高校通算23本塁打と長打力が光りシャープなスイングで鋭くはじき返します。

また遠投110メートルの強肩を持ち、投手としても活躍。

最速141キロを計測し、3回戦では8回途中まで投げ13奪三振と好投を見せました。

二刀流の活躍で甲子園でも勝利に貢献します。

井林泰雅

前チームから野主力で2018夏の甲子園でもホームランを放っている井林選手。

夏の大会では2番サードで毎試合のチームトップ10安打を放ち打率.455、10打点と大当たりでした。

決勝ではホームランを含む、2安打5打点と振れていて、高校通算18本塁打のパワフルな打撃が光りました。

ここぞという時の勝負強さがあり、前年に続き甲子園での躍動が楽しみです。

荒井大地

エースナンバーを背負う荒井投手。

冬に上手投げから横手投げにフォーム改造し制球力に磨きがかかりました。

5試合に登板し、キレのある直球と変化球のコンビネーションで凡打の山を築きました。

速球派の堀投手とのコンビネーションで強豪校にも立ち向かいます!

また打っても打率3割以上をマークするなど、ミート力があり、打撃でも勝利に貢献します。

【夏の甲子園2019】高岡商業野球部の特徴

3年連続20回目の夏の甲子園出場を決めた高岡商業。

ここではチームの特徴についても紹介します!

2018年の夏はチームとして初めて夏の甲子園で2勝を挙げました。

エースの山田投手が中心の守りの野球でしたが、当時2年生だった井林選手、森田選手、石黒選手、堀選手などがレギュラーとして試合に出ていたことから
経験豊富なメンバーが揃っています。

チーム打率は.311ですが、6試合で45得点と繋がりがあり得点力の高いチームです。

冬の間は1日7万スイングと、とにかく振り込みスイングを強化し、その結果長打も増え、好投手にも力負けしない強い打撃が仕上がりました。

また、守りでは技巧派の荒井投手と速球派の二刀流・堀選手の二枚看板が揃い、守備陣も6試合でわずか3失策と堅い守りが光りました。

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【夏の甲子園2019】高岡商業野球部の監督

続いては高岡商業野球部の監督についてです!

高岡商業野球部を率いるのは吉田真監督、46歳です。

北海道出身で、札幌南高校で甲子園に出場していましたが、富山県出身の奥さんと結婚をし富山県の教員になりました。

2012年に高岡商業に赴任すると、2013年8月から監督を務め、名門校を甲子園に導いています。

真面目な性格で、野球を通じて社会で活躍できる人間を育成することもモットーとしていて、きめ細やかな指導に定評があります。

公立校で冬は雪が降る地域で時間も限られる中ですが、身体づくりと心づくりを大事にし、毎年のようにチームを甲子園に導いています。

まとめ

というわけで、 3年連続の夏の甲子園を決めた神村学園野球部2019のメンバーについて、出身中学や注目選手、さらには監督についてもまとめてみました。

2018年は大会屈指の左腕、山田龍生投手の活躍もあって甲子園で2勝し、国体にも出場しました。

前チームから主力だった選手も残ってますから2019のチームも甲子園で最高のベスト8進出も期待できます!