万波中正・横浜

190センチ89キロと、日本人離れした恵まれた体格が魅力の

万波中正選手。

小学生のときから野球を始め、卒業時には身長が177センチあったようです。

まぁ小学生で180センチ近い身長の人は中々いないですよねぇ?

このあたりが万波中正選手のポテンシャルの高さを感じさせますね〜。

ちなみに万波中正(まんなみ ちゅうせい)と読み、非常に変わった名前でこれから注目されていくことでしょう。

そんな万波選手は、中学卒業時には身長188センチまで延び、嘘のような話しなんですが、ご飯を1日8合食べていたそうですよ。

そんな万波選手は「オコエ二世」と呼ばれており、中には高校時代のオコエ選手をすでに超えていると言った声も聞かれるほどで。

今回はそんな未来の怪物、万波中正選手の母や父の仕事は?

そして、ドラフト進路や中学時代の万波選手、そんな万波選手に彼女はいるのか?と、多岐に渡って書いていきたいと思うので、是非最後までご覧くださいね〜。

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万波中正の母や父の仕事は?彼女情報は?

日本人離れした体格で、プロ注目の選手、万波中正選手。

そんな彼の父の仕事、家族や彼女の情報を調べてみました。

万波選手の母は、日本人で有理子さんと言い、一般の人のようで、父がコンゴ人でウィリーさんと言います。

なので万波選手は日本人とコンゴ人のハーフで、彼の日本人離れした体格の謎がわかりましたね。

まぁ万波選手の画像を見てもわかるように、本当に高校生か?と言いたくなるほどの体と顔で、制服を着た社会人のようですよ。

やはり万波選手の身体能力の高さは、アフリカ系の父の血でしょうし、全身バネのような選手でパワーも兼ね備えており、ポテンシャルの高い選手。

そして、万波選手も凄いのですが、姉も凄く、アイシャさんと言いまして、中高と陸上部に所属し、中学時代には東京都の陸上競技大会で、「最優秀競技者」に選ばれるほどの実力者で、そのときの男子の「最優秀競技者」は、リオオリンピックにも出場したサニブラウン選手なんです。

そう考えるとアイシャさんも東京オリンピックあたりで、五輪出場なんてことがあるかも知れませんね。

そんなアイシャさんは現在も陸上部の名門青山学院大学に通い切磋琢磨しているようで、万波家のポテンシャルの高さは家族そろって、ものすごいものがありますね。

それと万波選手の彼女なんですが、現在のところ公にはなっていないようで、謎となっているのですが、これだけ騒がれるスター選手なんで、彼女が居てもおかしくないですよね〜。

中学時代は?

陸上界のスターの姉を持つ万波選手なんですが、彼の中学時代はどう言ったものだったのか、調べていきます。

中学は東京都練馬区立開進第二中学校に通い、東練馬シニアに所属していました。

中学生にして、スイングスピードが154キロもあり、日本ハムファイターズの中田選手で152キロなので、万波選手のスイングスピードの速さが驚異的なことがよくわかりますよね。

そんな万波選手が所属していた東練馬シニアなんですが、「元気」「挨拶」「礼儀」をモットーとしており、野球を通して人間力を高め、将来野球を辞めて社会に出たとしても、「素晴らしい人間」と言われるように、選手を育てるそうで、素晴らしいチームですね。

中学生のころからこういった礼儀作法を学ぶことは、絶対に世の中に出たときに役に立つと思うので、きっと万波選手の人間性も素晴らしいでしょうね。

そして、万波選手の身体能力の高さを示す逸話がありまして、上記で書いたように万波選手は中学時代、学校の野球部には入らず、シニアリーグに入っていたのですが、なんと中学校の陸上部にも入っていたそうなんです。

その陸上部で、砲丸投げの選手としてトレーニングし、2週間の練習期間で全国大会に出場しました。

まぁこの話しはあくまで噂レベルの話しだと思うのですが、本当の話だとすると、相当な身体能力の持ち主ですよね~。

ドラフト進路について

並外れた身体能力の持ち主、万波中正選手。

プロ野球界注目の選手なんですが、将来のドラフト進路について、書いていきたいと思います。

まず最初に言っておきたいのが、万波選手は2017年で高校2年生ということです。

なのでドラフト会議にかかるのは、2018年と言うことになり、これから先まだまだ進化していくと思うのですが、今回は現段階での話しをしますね。

万波選手といえば、ホームランを期待される右の大砲で、肩も強く、足はそこそこのようです。

現段階でも、彼の試合にはプロ野球から10球団ほどのチームが視察に訪れるなど、注目が高く、各スカウト陣も「素材が素晴らしい」と高く評価しています。

しかしウィークポイントもありまして、変化球への対応力がまだ足りないようで、そのあたりが今後の課題と言ったところでしょうか?

そんな万波選手は、横浜高校でリリーフ投手として登板することもあり、ストレートはマックス145キロを誇り、キレのある直球で三振を奪います。

スカウトの中には「手足が長いし、投手の方が面白いかも」と言っており、2018年のドラフト会議時には、二刀流として世間を賑わしているかも知れませんね。

まとめ

ここまで、将来性豊かな万波中正選手について、色々と書いてきましたがどうでしたか?

2017年で高校2年生と、まだまだ進化をする時間がたっぷりある万波選手。

今の時点でプロ野球界からの注目度も非常に高く、ドラフト会議まで1年以上の期間を残し、どう進化していくのか楽しみな選手です。

2018年のドラフト会議では、外野手として指名されるのか?それともピッチャーとして指名されるのか?はたまた大谷選手のように二刀流選手として指名されるのか?楽しみが尽きない万波選手から今後も目が離せませんね!