今回はプロ注目の投手、東洋大学エースで主将を務める

飯田晴海投手

をご紹介します。

高校時代から日本代表に選ばれるなど注目を集めていた飯田投手。

そんな飯田投手の現在の評価や、進路について更にはプライベートに至るまでも調べていきます。

野球だけでなく家族や彼女のこともご紹介しますのでぜひ最後までお楽しみください!

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飯田晴海のドラフト進路や評価は?

飯田晴海投手は身長175cm、体重77kgとスポーツ選手としては小柄な部類に入ります。

しかしその堂々としたマウンドさばきは見事で球速はMAX147kmを計測。

変化球スライダーやフォークを中心に多彩な球種を操ります。

いわゆる技巧派の投手で何と言っても左打者に有効なシンカーを投げられることは貴重ですね。

高校時代からプロのスカウト陣からは高い評価を受けており多彩な変化球とそれをコーナーに決められるコントロールが特に高い評価を受けていました。

ただこれと言った決め球が無いのが少し気にかかりますが大学では一試合で164球を投げ抜いたこともありスタミナ面でも優秀な投手なので、今後の成長がとても楽しみです!

ここからはドラフト進路について言及していきたいと思います。

今年のドラフト会議では高校生の打者に注目が集まっていますね。

その代表が早実の清宮選手や大阪履正社の安田選手ですが清宮選手の場合は大学進学が濃厚という情報もありますので、そうなってくると即戦力になりうる大学生の投手にも注目が集まってきます。

飯田投手はその安定感と制球力は大学生の中でもトップクラスという評価。

さらに牽制の技術でも高い評価を得ている希少な投手です。

プロ野球選手の中でも牽制が上手い投手と言えば千葉ロッテマリーンズの涌井投手くらいですので特殊能力の一つであると言えるのかなと。

各球団、投手力が十分に整っている球団は少なく特にセ・リーグに関してはどこの球団も投手には苦慮している現状なので指名の可能性も十分に考えられます。

同じ東洋大学の先輩、原樹里を獲得したヤクルトが指名する可能性があるという情報がありますので、もしヤクルトに入団した際には東洋大学出身の二枚看板として活躍が楽しみですね!

兄弟と妹をチェック!彼女いる?

次は飯田投手のプライベート面にスポットを当てていきます。

兄弟弟が二人で共に野球経験者です。

少年野球をやっていた当時常総学院のエースとして甲子園で熱投を繰り広げていた兄の背中を見てとても憧れていました。

弟の二人も甲子園で活躍したら両親は鼻高々ですね!

またもいるみたいで、立派に頑張っている兄はきっと自慢のお兄ちゃんなのではないでしょうか!

そして気になる彼女の存在ですが現在特定の相手がいるという情報はありませんでした。

ただご存知の通り野球選手としての実績は申し分なく、さらに好青年ときていますので彼女がいてもおかしくはありません。

主将も務めるしっかりものですので年下の女性にモテそうですね!

大学生ですのでコンパ等に参加した際には取り合いになりそうです。

きっと学生の中には狙っている人も多いのではないでしょうか。

中学高校時代について

続いて飯田晴海投手の中学高校時代にフォーカスしていきます。

出身中学は地元の高崎中学校に進学、軟式野球部に所属しています。

中学時代にはオール茨城に選ばれると全国制覇を成し遂げています!

その頃から全国にその名を轟かせていたんですね!

そして高校の進学先は全国でも強豪校として知られている茨城の常総学院です。

常総学院では1年生の秋からベンチ入りを果たし、春の選抜高校野球ではリリーフ投手として2試合に登板しています。

あの常総学院で一年生から実践登板の機会を与えられていることからも非常に能力が高いことが伺えます。

さらに3年生の春、夏ともに甲子園に出場しておりエースとしてしっかりと結果を残しております。

3年の夏では3試合で完投勝利を収めており、35イニングを投げて2失点という抜群の内容でベスト8入りの原動力になりました。

その後、同期の楽天松井裕樹選手らとU-18の日本代表に選ばれ、同大会で準優勝に輝きます。

少し肩の酷使が気なるところで実際大学2回生の時に肩の故障が発覚しているのが気がかりですが非常に優秀な投手というこ

とが見て取れますね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はプロ注目の技巧派右腕である飯田投手についてまとめてみました。

リサーチしたところドラフト会議での指名は十分有り得る逸材で今後の成長がとても楽しみな投手の一人です。

現状上位での指名は難しいという印象でしたが育成の上手な広島あたりから指名をもらえるとプロ入り後一気に開花するかもしれません。

どの球団に入団しても頑張って欲しいですね!

今後の活躍を期待しています!