田浦文丸・秀岳館

今回はマウンド度胸抜群の左腕、秀岳館の

田浦文丸投手

をご紹介します。

秀岳館は田浦文丸投手と川端健斗投手のW左腕でも注目されてますが、もちろん田浦投手のその先に待ってるドラフトにも注目されますね。

甲子園でも活躍のサウスポー、ドラフト進路やの評価はどうなっているのでしょうか?

球種や球速についても情報もしらべています。

また弟や彼女の情報についても迫っていますので、どうぞご覧ください。

追記:ドラフト5位でソフトバンクが獲得

スポンサーリンク

田浦文丸のドラフト進路は?評価もチェック

そんな田浦文丸のドラフト進路評価についても気になるとことですね。

すっかり甲子園の常連の一つになった強豪校となる秀岳館のエースなわけですから当然のようにドラフト注目株となっていくことでしょう。

田浦投手が評価されているポイントは左腕から繰り出す140キロ後半のストレート。

左腕で150キロ近いストレートとというのは、プロでも打ちにくいし希少価値が高いわけですよね。

ただ、現在複数の球団から視察に入ったという情報はありません。

ちなみにヤクルトのスタッフは以下のようなコメントを残しています。

スライダーという決め球を一つ持っており、体の使い方も柔らかいという印象を受けました。将来的にはリリーフかも。

配置なんてその年によって変わりますが、もしヤクルトに入団となればリリーフの小川投手を含めた日本人の勝利の方程式で揃えたいところでしょうね。

ヤクルトが優勝した2015年のリリーフ陣は強力でしたから。

似てるケースでいうと甲子園を沸かせた同じ左腕で楽天の松井裕樹投手がいます。

彼も入団当時は先発として活躍していましたが、現在では12球団屈指のリリーバーとして活躍しています。

やはり現在の日本プロ野球にはイチロー選手や松井秀喜選手の影響で、右投げ左打ちの選手が増えて、左の好打者、スラッガーが多いですからね。

1週間に1度の先発投手よりも、毎試合チャンスのある救援投手の方が左投手としての価値が高まるかもしれません。

実際に現在の田浦文丸投手は、左打者に対しては肩口からの変化球をうまく使い、また右打者に対しても懐を速いストレートで攻めておいて外の変化球で打ち取ることができるという評価を受けているようです。

左打者専門なら、将来的に活躍できる幅も狭まりそうですが、右打者も苦にしないとなると、抑え投手、または先発としても当然活躍できそうですね。

現在でも左右の打者関係なく、幅の広い投球術を見せることができている田浦文丸投手。さらに高いステージでの活躍に期待したいですね!

田浦投手に対してはこれからリストアップしてくる球団は増えてくることでしょう

CHECK!川端健斗(秀岳館)のドラフト進路や評価は?韓国?出身中学や彼女についても 
CHECK!秀岳館野球部2017のメンバー紹介!出身中学と注目選手に監督についても

弟も野球人!彼女は?

将来有望な田浦文丸投手でよく調べられているのはの存在と彼女の存在です。

では早速弟さんから取り上げていきますが、弟も同じ秀岳館の選手で2017年現在1年生で同じく投手を務めています。

名前は田浦由亮投手。

世界少年野球大会の代表にも選ばれている、兄にも勝るプレーヤーなんです。
兄弟そろってすごい野球の実力を持っているなんて、将来は同時にプロの世界で活躍する可能性もありますね。

春のセンバツにも出場して一気にその名前が全国区になった田浦文丸投手。

もちろん、女子の人気も高そうですよね。

気になるの彼女はいるんでしょうか?

調べてみましたが、田浦文丸投手の彼女に関する情報は見つけることはできませんでした。

いるかどうか、というところも定かではありませんが同じ同級生の彼女がいても不思議ではありません。

それが判明するのはプロに入ってからとなりそうなのでまずはプロとして有名になってほしいですね。

球速と球種について

何といっても左腕から繰り出す140キロ後半のストレートが魅力の田浦文丸投手。

球速はかなりのものをもっていますが、その他の変化球として、球種はどんなものをもっているのでしょうか。

球種としては調べてみたところ、スライダーには縦横の2種類があります。そして、打者のタイミングを外すカーブと落ちるチェンジアップ

投球スタイルでいうと150キロ近い球速のあるストレートを軸に、スライダー、カーブでカウントを整えて、チェンジアップでとどめの空振り!といったところでしょうか。
緩急もつき、 豊富な球種で挑まれると高校生には簡単に打てないのでプロでどれだけ通用するかが楽しみですね。

実際に敗れはしたものの、2017年の春のセンバツ甲子園大会で優勝校・大阪桐蔭相手にチェンジアップで4三振を奪っています。

ストレートには球速があり、力があるので、タイミングを抜いてくるチェンジアップは打者にはかなり効きそうですね。

これらのボールを引っ提げ、甲子園優勝とドラフト上位選出を狙います!

まとめ

というわけで、秀岳館の田浦文丸投手を取り上げてみました。

ドラフトでは現状で確実に手を挙げている球団はありませんが、間違いなく各球団のドラフト戦略の一人になる田浦投手。

左の速球派の先発はどの球団も獲得したいはず!秋のオフシーズンの各球団の動向に注目したいですね。

田浦投手ドラフト、そしてプロとしてどのような活躍を見せてくれるのかこれから楽しみです!

注目しておきましょう!