慶應義塾野球部メンバー2018

慶應義塾高校野球部2018!

ということで2018年の慶應義塾野球部のメンバーを取り上げていきます。

慶應義塾高校といえば、偏差値75の超進学校であり、野球部創部は1888年で130年の歴史がある伝統校です。

1916年の第2回全国中等学校優勝大会(後の全国高等学校野球選手権大会)では見事に優勝しており、全国制覇の経験があります。

春9回夏17回の甲子園出場回数を誇る強豪の慶應義塾高校野球部ですが、日本の強豪校ではほぼ見られない、坊主を強要しないチームでもあり坊主でない選手も多々見受けられます。

ですが、ただ単に楽しく野球をやるチームというのは間違いであり、野球部心得には、社会に出てから大切な事や、1人の人間としてやらなければならない事がたくさん書いてあり、慶應義塾高校野球部は厳しい規律やルールを守った上で楽しくやろうという方針のチームで非常に好感の持てるチームだと思います。

そんな慶應義塾高校野球部の2018メンバー紹介と出身中学をチェック!

そして、注目選手や監督にも迫っていきます。

ご覧ください

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慶應義塾高校野球部2018!メンバーの出身中学!

では、2018年版の慶應義塾高校野球部メンバーの出身中学から見ていきましょう

※こちらは2017年秋季大会のベンチ入りメンバーとなりますので変更される場合があります。

投手

背番号1/生井惇己/3年/下妻市千代川中(茨城)
背番号10/渡部淳一/3年/世田谷区東深沢中(東京)
背番号11/河本龍斗/3年/藤沢市第一中(神奈川)
背番号20/駒形凌/2年/小平市小平第一中(東京)
背番号21/丸田俊之介/3年/越谷市富士中(埼玉)

捕手

背番号2/善波力/2年/綾瀬市城山中(神奈川)
背番号12/千坂卓海/2年/松島町松島中(宮城)
背番号22/橋本健之介/3年/桜修館中等教育学校(東京)
背番号23/大島光貴/3年/葛飾区常盤中(東京)

内野手

背番号3/吉川海斗/2年/柏市富勢中(千葉)
背番号4/奥村拓馬/3年/世田谷区駒留中(東京)
背番号5/下山悠介/3年/千葉市打瀬中(千葉)
背番号6/宮尾将/2年/法政大学第二中(神奈川)
背番号13/杉岡壮将/2年/川崎市宮崎中(神奈川)
背番号16/田邊慎之佑/3年/横浜市浜中(神奈川)
背番号18/保木魁人/3年/柏市富勢中(千葉)
背番号24/新城塁斗/3年/東京学芸大付世田谷中(東京)

外野手

背番号7/関展理/2年/札幌市栄中(北海道)
背番号8/大川 裕也/3年/江戸川区清新第二中(東京)
背番号9/石田 新之介/3年/慶應義塾中等部(東京)
背番号14/古館 康太/3年/慶應義塾普通部(神奈川)
背番号15/廣瀬 陵太/2年/慶應義塾普通部(神奈川)
背番号17/佐藤 一朗/2年/横浜市本宿中(神奈川)
背番号25/山田 泰生/3年/慶應義塾中等部(東京)

ポジション不明

背番号19/斉藤俊/2年/江戸川区西葛西中(東京)

2017年秋季神奈川県大会で準優勝し、関東大会でもベスト4入りを果たし選抜出場を決めた慶應義塾高校。

神奈川県大会決勝では、東海大相模高校に0対12と実力差を見せつけられてしまいましたが、流石は激戦区神奈川県大会を勝ち抜いてきただけあり、関東大会では1点差のゲームを2試合勝ち抜き、接戦に強い所を見せてくれましたね。

拓大紅陵高校戦では一発攻勢で試合を決めたり、神奈川県内屈指の速球派、最速144キロのストレートを投げ込む藤嶺藤沢高校の矢澤宏太投手から4点を奪うなど全国レベルの投手からでもしっかりと勝ちをもぎ取れる打撃陣と、試合を作れるエースの生井投手を中心とした投手陣のバランスの取れたチームだと思います。

しかし、神奈川県を勝ち抜くには、東海大相模高校、横浜高校、横浜隼人高校など沢山の強豪校を上回る実力を付けなければなりません。

これからの練習や選抜で全国レベルの相手を経験し夏の甲子園大会にも出てきてほしいですね。

慶應義塾高校野球部2018の注目選手!ドラフト候補をチェック

慶應義塾高校野球部2018の注目選手をピックアップします!どうぞご覧ください!

生井惇己

投手/3年/左投左打/175センチ/71キロ

最速145キロのストレートとキレのいいスライダー、止まるようなチェンジアップを投げる投手。

肩関節が柔らかく肩の可動域が広いためダイナミックなフォームで威力のある球が投げられます。

遠投100メートル超えで50メートル6秒4と身体能力も高いですね。内角をえぐるように放たれるクロスファイヤーは、高校生とは思えないほどの威力だと思います。

サウスポーでキレの良いスライダーを投げる神奈川の高校生と聞くと東北楽天の松井裕樹選手を思い出しますが、生井選手にも松井裕樹選手のような奪三振ショーを選抜で期待しています。

宮尾将

遊撃手/3年/右投左打/168センチ/62キロ

走攻守そろった野球センス抜群の1番打者。

中学時代にはU-15日本代表として侍ジャパンにも選出された経験があります。

國學院栃木戦では本塁打を記録しており、パンチ力のあるバッターでもあります。

2017年夏の神奈川県大会でも先頭打者本塁打を記録しており、慶應義塾高校の切り込み隊長としてとても頼り甲斐のある1番打者ですね。守備の評価が高い選手ですが、パワーとスピードも兼ね備えた選手であることは間違いありません。

さらに成長して春の選抜で名を挙げて欲しいですね。

善波力

捕手/2年/右投右打/168センチ/73キロ

四国大会の拓大紅陵戦で高校初本塁打を放った2年生捕手。

8番に置いておくには勿体無いくらいの打撃力ですね。

父親は明治大学硬式野球部の監督である善波達也監督で親子共々捕手です。

父親からは様々なアドバイスをもらい、特に準備の大切さを教わったそうで、試合後にはノートに書いて次に活かしてるそうでこの向上心があるから強豪慶應義塾で1年からレギュラーが取れるのですね。

小さい頃は明治に行くつもりだったが、早慶戦を観て慶應に行きたくなったそう。強気のリードで先輩であるエース生井選手を引っ張り甲子園でも活躍して欲しいですね。

渡部淳一

投手/3年/左投左打/173センチ/61キロ

最速136キロのサウスポー。生井選手の次の投手的な位置付けで投げたり、先発でも登板したりします。

スリークォーター気味の独特な投法で、肩からボールを押し出すような投げ方で、彼も生井選手同様にチェンジアップを投げますね。

元監督の上田監督がアメリカで覚えたチェンジアップの投げ方を当時の慶應義塾の生徒に教えてから、他校の監督にも教えて神奈川県の多くの高校生がチェンジアップを投げるようになったという背景から慶應義塾の投手はチェンジアップを投げる投手が多いのかもしれません。

チェンジアップを磨き凡打の山を築いて欲しいですね。

監督

慶應義塾高校を率いるのは、前任の上田誠監督の後を受け継ぎ、エンジョイベースボールを継承する森野貴彦監督。

中学は慶應普通部、高校は慶應義塾高校で大学はもちろん慶應大学という慶應の申し子です。

大学4年間学生コーチとして慶應義塾高校の野球部に携わり、1度社会人として企業に勤めていましたが、退職し筑波大学の大学院へと進み教員免許を取得したそうです。

高校野球の監督としては非常に珍しい小学校教諭であり、職業監督として慶應義塾高校の野球部を率いています。

前任の上田誠監督は神奈川県ではもちろん全国でも知られる名監督で幾度となく球場を沸かせてきました。

そんな名監督の後任ということでプレッシャーはあると思いますが、今回選抜の切符をほぼ確実にした監督としての手腕は高いと思います。選手たちとともに全国制覇を目指して突っ走って欲しいですね。

まとめ

ここまで2018年の慶應義塾野球部について取り上げてみました。

慶應義塾高校はエンジョイベースボールを合言葉に、上下関係を作らず明るく楽しく活動をしているようですね。

下級生だけが練習の準備をしたり片付けを行なったりするのではなく、上級生も一緒になってやることで時間の効率化を図ったり、共に作業を行うことにより上級生と下級生のコミュニーケーションが生まれることでチームワークを磨いてます。

生井選手は全国レベルの投手であり今回の春の選抜で確実に注目される選手でしょう。

それに加え生井選手以外にも個々の能力が高い選手も沢山いるので、成長次第で全国制覇を果たすのも夢じゃ無いチームですね。