オールスター2018!
毎年7月に行われるプロ野球の祭典、オールスターのスタメンオーダーと先発投手を予想していきます。
今回はパ・リーグ編の予想!
皆さんの贔屓球団の選手は入っているでしょうか?
また注目のルーキーなども気になりますね。
日程は2018年7月13日・14日です!
お見逃しなく!
パ・リーグのスタメンオーダー予想【2パータン】
2018年のオールスターは第1戦がセ・リーグがホームの京セラドーム、第2戦はパ・リーグがホームの熊本・藤崎台球場で開催されます。
例年、2試合ともスタメンが違いますのでパ・リーグのスタメンオーダー予想として2パターンのスタメンオーダーを考えてみました。
- パータン1
1:秋山翔吾(右)
2:源田壮亮(遊)
3:近藤健介(指)
4:柳田悠岐(中)
5:山川穂高(一)
6:吉田正尚(左)
7:浅村栄斗(二)
8:松田宣浩(三)
9:森友哉(捕)
- パータン2
1:柳田悠岐(中)
2:源田壮亮(遊)
3:角中勝也(指)
4:レアード(三)
5:吉田正尚(左)
6:清宮幸太郎(一)
7:上林誠知(右)
8:中村奨吾(二)
9:甲斐拓也(捕)
パターン1を第1戦、パターン2を第2戦の想定で考えてみました。
パターン1としてはオーソドックスなファン投票結果のメンバーです。
パ・リーグ2018シーズン前半戦の好調ぶりを見ると、西武のメンバーが多くなるでしょう!
9人中5人が西武という予想です!
クリーンアップは理想的かと思いますね。
出塁率の高い近藤健介、打撃3部門で上位につける柳田悠岐、勝負強さと長打力が光る山川穂高の3人はまさに最強のクリーンアップです!
さらに贅沢な下位打線。
いずれも長打力がありますし、どこからでも点が取れて、一発で流れを引き寄せられる打線ですね。
パターン2としてはファン投票選出選手を中心に、選手間投票や監督推薦で選ばれるであろう選手も混ぜてみました。
また、熊本開催ということからホークスの選手が多く出場するものと考え、柳田悠岐を1番に起用し、捕手は選手間投票で選ばれるであろう甲斐拓也を外野手として監督推薦されそうな上林誠知もラインアップしました。
ただ、2018ここまでの成績だと上林より中村晃の方が有力とも考えられます。
成績や人気を考慮すると、ロッテの角中勝也、中村奨吾は監督推薦で選ばれるでしょうし、レアードも入ってくると考えられます。
そして、新人の連続安打記録を樹立し、現在イースタンリーグで11本塁打と好調の清宮幸太郎も監督推薦で選ばれると想定しました。
フレッシュオールスターに出るとしても、やはり最高峰の舞台で清宮選手を観たいファンが多いのでは?
彼の選出にも注目していきましょう!
先発予想
続いてはパ・リーグの先発投手を予想していきます。
オールスターでは投手は原則3イニングまでしか投げられませんので、エース格からエース格への投手リレーなども楽しみですよね。
というわけで、2試合で先発が予想される注目の2投手は
1戦目に菊池雄星投手
2戦目に千賀滉大投手
と予想します。
日本球界を代表する左腕の菊池雄星とWBCベストナインの右腕千賀滉大はファン投票でも上位を独占。
最終的にどちらが1位になるかはわかりませんが、2戦目が熊本開催ということを考えるとホークスの千賀投手が2戦目の可能性が高いでしょうね。
2018年復活を遂げた日本ハムの上沢直之やブレイク中の西武・多和田真三郎、ホークスの石川柊太などの先発投手の起用タイミングにも注目したいですね。
抑え予想
そしてゲームの最後を締めくくる抑え投手。
2018年はソフトバンクのサファテ投手が怪我で離脱していることから、誰が抑えを務めるのか気になりますよね?
抑えとして予想されるのはオリックスの増井浩俊投手でしょう!
チームはBクラスながらセーブ数ではリーグトップを誇っていますから、経験豊富で安定感も抜群です。
首位を走る西武の抑え、増田達至はパッとせずに安定感にも課題があります。
日本ハムは勝利の方程式を手探り状態、ソフトバンクはサファテの穴は森唯斗では埋められず…
といった状況も考えると増井投手一択になるのでしょうか。
リリーフ陣の顔ぶれにも注目したいですね。
まとめ
今回は2018年7月13日・14日に行われる2018プロ野球オールスター戦のパ・リーグのスタメンオーダー予想と先発投手の予想をしてみました。
いかがでしたか?
オールスター選出のルールとして、各球団1人以上は選ばれなければならないというルールがありますし、ファン投票選出野手は2試合とも出場しなければならないため2試合ともスタメンという選手も毎年います。
パ・リーグはどんなラインアップでセ・リーグとの戦いに臨むのか?
ルーキー清宮幸太郎の選出はあるのか?
などなど目が離せませんね。