プロ野球・メジャー

今後メジャー移籍しそうな日本人は?

というお題でお送りしていきます。

情報化社会の進行によって、メジャーリーグのあらゆる情報を、より具体的に得られる環境が手軽に整えられ、メジャー志向を強めるプロ野球選手は年々増加している印象です。

プロ野球選手にとって、メジャーリーグが今も昔も夢の舞台であり続けていることには変わりないと思いますが、やはり以前よりもかなり身近な存在にはなってきているんでしょうね。

もちろん、WBCにおける日本チームの活躍も大きな影響を与えているはず。

プロ野球ファンからしても、普段応援している選手が、世界トップレベルの舞台で躍動する姿を見てみたいという気持ちも捨てきれないですしね。

そんなわけで今回は、将来、メジャリーグに行きそうな選手を何人か紹介していきたいと思います。

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大谷翔平

大谷翔平・メジャー

プロ入りわずか5年目にして、言わずと知れた球界のレジェンドこと大谷選手。

投げては球界最速の165キロ、打ってはOPS1.004(2016)という規格外の数字を記録し、二刀流もいよいよ完成形に近付いてきている感もあります。

大谷選手の投手としてのストロングポイントは、やはりストレート。

一般的なイメージであったりメディアによる報道などでは、球速のわりには空振りが取れないとされがちですが、2016年シーズンにおける大谷選手のストレートの空振り率は11.3%と、極めてかなり高い数値となっています。

一方、打者としての大谷選手のストロングポイントは、どの方向にも遠くへ飛ばす圧倒的なパワーと、スラッガータイプには珍しく全力疾走で一塁を駆け抜ける脚力と走塁意識などでしょうか。

2016年シーズンではさらに選球眼が、選手全体の平均値を上回り、それにともない打率が比較的に向上しました。

投打ともにまさに非の打ち所がないパーフェクトな選手に近付いていることが、成績をみても証明されていると思います。

大谷選手のメジャー志向については言わずもがなで、そもそも日本ハムファイターズが強行指名をしていなければ、最初からアメリカでやっていたでしょうし。

メジャー挑戦の可能性としては、早ければ今年の2017年オフには海を渡る可能性が考えられます。

2017年の今シーズン、怪我によってなかなか出場機会が得られていない点もメジャー球団の評価をさらに高めることになりそうですね。なぜなら使い減りがしなくなるからです。

疲労度の蓄積を最小限におさえて臨むメジャー移籍。極めて高い確率で、2017年オフにメジャー移籍するのではないでしょうか。

※追記:2017年オフにメジャー挑戦表明

菊池雄星

菊池雄星・メジャー

球界最速左腕(157キロ)を誇る菊池投手は、奇しくも大谷選手と同じ高校の先輩にあたります。

昨年2016年シーズンは、自身初の規定投球回クリアと2桁勝利を達成し、エースとしての存在感を強くアピールできました。

菊池投手のストロングポイントであるストレートは、平均速度147.2キロと、左腕の先発投手としては
12球団最速となります。

スライダー、カーブ、チェンジアップどいった変化球の比率や被打率も低く抑えられるようになり、より緩急のつけられる投球を披露。

さらに今年の2017年シーズンでは、課題だったコントロールに大きな改善点が見られ、名実ともに球界最高峰の左腕投手としての活躍がみられます。

メジャー志向については、大谷選手同様、菊池投手も高校時代からメジャー挑戦を公言しています。

菊池投手にかんしては、プロ入団前に「国内でのプレーを選択する」と涙ながらに語った記者会見の印象がやっぱり強いですよね。

昨秋の2016年オフには、将来的なメジャー挑戦の希望を、改めて表明しただけに、メジャー挑戦は待ったなしの状況といえるでしょう。

ということなどもあって、メジャー挑戦の可能性は、極めて高いと思います。

菊池投手のメジャー移籍について西武ライオンズの辻監督は、成績次第と言っていましたが、2017年7月現在の成績をみるかぎり、来年2018年にはメジャー球団のユニフォームを着ている気がしますね。

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菅野智之

菅野智之・メジャー

2011年のドラフト会議で日本ハムから1位指名されるも入団を拒否、翌2012年に晴れて読売ジャイアンツに入団を果たしたという経緯をもつ菅野投手。

そのためプロ入り当初は、何かとネガティブな意見や報道が先行しましたが、口さがなく騒ぐ周囲の雑音を成績を残すことで黙らせていったハートの強さも、菅野投手の魅力のひとつといえるかもしれません。

菅野投手のストロングポイントといえば、そういった何事にも動じぬ強い気持ちもさることながら、ストレートよし変化球よしコントロールよしと投手としてほぼパーフェクトに近く、すでに高いレベルで完成されています。

特に2016年シーズンでは、ストレートの空振り率が10.6%と、今までの打たせて取るピッチングにくわえて、三振も相当数奪えるようになり、さらに一段階、実力がアップしました。

大谷選手と並ぶ、球界トップクラスの投手といっても過言ではないと思います。

メジャー志向にかんしては、入団時のゴタゴタや叔父である原辰徳氏との関係などもあってか、菅野投手本人の口からはっきりとしたことは明示されていません。

菅野投手はずっと巨人にいるんでしょと信じているファンも少なくない気もします。

ただ、第4回WBCにおける菅野投手の活躍を考えると、本人のなかではメジャー挑戦の気持ちが強くなっているのではないかと、つい勘繰ってしまいたくなりませんか?

メジャー球団が好みそうなタイプの投手ですし。評価は、場合によっては大谷選手以上といえると思います。

なぜならコントロールが相当よく、しかもゴロを打たせる投球もできるため、高いレベルでの省エネピッチングが可能だからです。

そういったわけで、菅野投手のメジャー挑戦の可能性は不透明な部分もありますが、それなりに高いとみていいかもしれませんね。

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筒香嘉智

筒香嘉智・メジャー

2009年のドラフト1位で横浜ベイスターズに入団し、期待されながらも1軍では結果を残せず、苦しいシーズンを過ごしてきましたが、2014年に三塁手から左翼手にコンバートされ、一気にブレイク。

いまや侍ジャパンの4番打者として、誰もが認めるほどの存在となりました。

筒香選手のストロングポイントは、球界トップクラスのパワーと逆方向にもホームランを打てる高い技術力にあります。

苦手とするコースも特になく、打者としては弱点らしきものも見当たりません。

選球眼も、2015年は30.2%だったボールスイング率が、2016年は22.6%、2017年は21.9%(6月末現在)と年々向上しています。まあ、そのわりに三振数は減ってなかったりもするのですが。

しかしスラッガータイプとしては、けっして三振の数が多いというわけでもなく、むしろ三振率はリース平均を下回ったりもするので、そういった面でもやはりケチの付け所が見当たらない、極めて優れた打者です。

メジャー志向は、「今はまったく考えていない」ときっぱり公言しています。

オフシーズンにはドミニカ共和国に武者修行に出たりと技術向上に貪欲な姿勢をみせる筒香選手ですから、ひょっとしたら目の前にあるチームの勝利しか頭にないのかもしれないですね。

そういった点を踏まえると、メジャー挑戦の挑戦については、しばらくなさそうです。まあ、しばらくは。

レフトしか守れないとなるとメジャーでは厳しいかもしれないですが、筒香選手であれば、動く球にもすぐに対応できるでしょうし、打撃で大いに魅せてくれることでしょう。

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千賀滉大

千賀滉大・メジャー

2010年の育成選手ドラフト4位でソフトバンクホークスに入団すると、2013年に救援投手による公式戦連続無失点イニングのパ・リーグ記録を樹立し、オールスターにも出場を果たしました。

2014年は右肩の違和感や疲労などからシーズンのほとんどを治療、リハビリにあて、ファンを心配させましたが、2015年に先発投手として見事に復活からのWBCでの活躍が印象的ですね。

千賀投手のストロングポイントといえば、「お化けフォーク」と称されるフォークが有名ですが、スライダー、カーブ、カットボールといった変化球の精度もじつは高いんですよね。

もちろん、本人いわく2500回転/分を超えるストレートも伸びがあり、キレ味十分です。

メジャー志向については、千賀投手本人から、将来的に挑戦したいといった意思表示はなさそうです。

ただ、WBCの活躍を考えると、近いうちにメジャーに挑戦する可能性は高いのではないでしょうか。

じつは千賀投手は、ルーズショルダーという噂があったり、セットアッパーとして記録を残したにもかかわらず、肩の状態を考慮して先発に回ったという事情があったりします。

先発投手としてメジャーのやっていくには簡単なことではないと思いますが、それでも千賀投手の能力を考えれば、メジャーでも問題なくローテーションの一角として活躍が期待できそうですよね。

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菊池涼介

菊池涼介・メジャー

2013年から4年連続でゴールデングラブ賞に輝いただけでなく、2017年にはリーグ最多安打も記録した菊池選手。

そんな菊池選手のストロングポイントは、なんといっても、2013年、2014年と2年連続で二塁手として捕殺の日本記録を打ち立てた守備につきるでしょう。

メジャー志向にかんしては「やってみたいと思うけど、実際行くかどうか考えるのはまだ先」といったような趣旨の発言もあったりして、それなりには意識しているはずです。

ただ、菊池選手の場合、やはり打撃面で物足りなさを感じてしまいます。

安打を打つ打たないというのは、純粋に打者としての能力以外の影響が強すぎるため、最多安打という記録は正直、参考にはなり得ません。

菊池選手の打者としての特徴は、選球眼や長打力といった部分で平均を下回るため、メジャーでやっていくには厳しい気もします。

しかし、WBCのアメリカ戦でのホームランなどにみられる、ここ一発の強さのようなものがないわけではありません。

ただ、菊池選手の場合は、貧弱に感じてしまう打撃面を差し引いても、守備面で大きな貢献を果たせるので、メジャー挑戦の可能性もなくはないと思います。

中田翔

中田翔・メジャー

チームでは不動の4番打者として君臨するも、2017年シーズンは不調のため、4番を外される機会が増えてしまっている中田選手。

高校時代~プロ入り当初は、一部の識者から松井秀喜氏を超える存在になり得ると言わしめるほどの潜在能力を生かしきれず、2016年シーズンはOPS.738と厳しいシーズンとなりました。

ストロングポイントは遠くへ飛ばす力と、いまだ才能が開花しきっていないのではないかと思わせるようなポテンシャルといったところでしょうか。

中田選手は、メジャー志向があるという発言を以前にしています。

阪神タイガースに移籍するのではないかという噂もあがっていますが、カージナルスやレッドソックスといったメジャーリーグの2球団も中田選手に関心を示しているそうですね。

メジャー挑戦する可能性は低い気もしますが、なんとも言えないですね。

現時点での中田選手をみるかぎり、メジャーで成功する気配みたいなものがほとんど漂ってきませんし。

CHECK!中田翔は阪神移籍確実?背番号は金本監督の6?ポジションについても 

藤浪晋太郎

藤浪晋太郎・メジャー

大谷選手のライバルながら、2017年シーズンは制球の乱れなどが原因でファーム暮らしを余儀なくされている藤浪投手。

単なる不調であれば勤続疲労かとなるのですが、藤浪投手の場合は、もともとよくなかったコントールが2016年以降さらに悪化してしまい、イップスなどの別の心配が発生してしまっているのが現状です。

藤浪投手のストロングポイントは、なんといっても最速160キロのストレート。

しかし、ストレート以外にも、カットボールやツーシームなどを効果的に使い、じつはゴロアウトの比率が非常に高い投手でもあります。

メジャー志向にかんしては、以前、「メジャーに行きたい気持ちはない」とはっきりと否定しています。

たしかに藤浪投手の現状を考えると、メジャー云々というよりも、まずは阪神タイガースのエースとしての地位を確立してほしいところではありますよね。

メジャー挑戦の可能性は、極めて低いとみていいでしょう。遠い将来、なくはないかもしれませんが。

CHECK!藤浪晋太郎はイップスが原因で制球難?死球が多い!成長してないって声も

則本昂大

則本昂大・メジャー

史上6人目の3年連続奪三振王にくわえ、2017年には7試合連続2桁奪三振のプロ野球新記録を達成した則本投手。

名実ともに、球界ナンバーワン投手としての階段を着実に上っています。

そんな則本投手のストロングポイントは、回転数2500rpm超の伸びのあるストレートではないでしょうか。

それだけではなく、スライダーやフォークも切れ味抜群、チェンジアップも使い、なおかつコントロールもいいため、安定した投球をみせてくれます。

則本投手のメジャー志向は、大変強いです。これはもう、はっきりしていますね。

というのも則本投手は、3年契約が切れる2019年オフにポスティングでのメジャー移籍をすでに公言しています。

メジャー挑戦の可能性どころか、よほどのことがないかぎり、メジャー移籍するはずでしょう。

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柳田悠岐

柳田悠岐・メジャー

2015年にトリプルスリー、2016年にはプロ野球タイ記録となる開幕18戦連続四球を達成した柳田選手。

内角低めという弱点を克服しつつもあり、さらなる成長が期待できる選手です。

柳田選手のストロングポイントは、逆方向へ大きな当たりを打つことができるパワー、脚力、高い走塁意識、内野安打の多さなどなど、盛り沢山。

さらに柳田選手には、長打率がリーグトップクラスなのにゴロ率が異様に高かったり、初球からガンガンと積極的に打ちにいくのに四球の数がやたら多かったりと、常識では図りきれない部分がいくつかあり、そういった意味でも非常に魅力的な選手だったりします。

メジャー志向はあまり強くない印象です。なにしろ、熱狂的な広島カープとして有名ですしね。

メジャー挑戦よりも広島カープへ移籍する可能性のほうが、ひょっとしたら高いかもしれません。

ただ、柳田選手の能力を高く評価しているメジャー球団はいくつもあるようで、よく話題にも上ったりしますよね。

そういったことも踏まえ、メジャー挑戦の可能性はけっこう高いと見ていますが、どうでしょうか。

CHECK!柳田悠岐は2018年にFA取得でカープに移籍?巨人の可能性は? 

山田哲人

山田哲人・メジャー

史上初の2年連続トリプルスリーに輝いた山田選手。

2017年シーズンは、7月現在、考えられないほどの不調にあえいでいますが、別格的な能力を有する選手であることは、誰もが認めるところでしょう。

山田選手のストロングポイントは、走攻守三拍子揃っている点と、それプラス選球眼のよさが挙げられるかと思います。

メジャー志向は、本人の話によると、今のところまったくないそうです。あくまでも今のところ、ということのようですが。

本人が言っているように、メジャー挑戦の可能性は低いと思われます。

メジャーにおける内野手の日本人選手の評価が低いというのも大いに関係してくるでしょうし。菊池選手ぐらい例外的に守備がうまいとなれば、また違ってくるかもしれませんが。

もちろん山田選手も守備面では、数値的にまったく問題ないどころか、上手い部類に入ると思うのですが、いかんせん年間半分以上の試合を人工芝で守っているため、あまり参考にはならないでしょう。

しかし、山田選手ほどのスペシャルな打撃能力をもる選手であれば、将来的にメジャー挑戦も可能なのではないでしょうか。そんなふうに思ったりもします。

坂本勇人

坂本勇人・メジャー

2016年にセ・リーグの遊撃手で史上初の首位打者を獲得し、打者としてもいよいよ完成形へと近づきつつある坂本選手。

チームでは2015年からキャプテンを務め、強いリーダーシップを発揮しています。

坂本選手のストロングポイントは、圧倒的に安定しているのは守備となるでしょうか。

もちろん、坂本選手は打撃面も素晴らしいものがあり、ソフトバンクの内川選手同様、ヒットを打つコツのようなものを高いレベルで獲得したようにも感じますが、やはり安打の多寡にかんしては、揺らぎの多い要素となるので、もう少し様子をみたいところではあります。

2016年はOPS.955と素晴らしい成績を残したのですが、パワーがものすごくあるわけでもなく、選球眼が平均を大きく上回ることもなく、脚がとてつもなく速いわけでもなく、メジャーレベルでみると、器用貧乏な感は否めません。

ということもあってか、メジャー志向は特になさそうですね。そういった話も聞いたことがありませんし。

坂本選手のメジャー挑戦の可能性は、ゼロではないと思いますが、極めて低いのではないでしょうか。

松井裕樹

松井裕樹・メジャー

球団初の2年連続30セーブを記録し、WBCにも出場。

若くして名実ともに、日本を代表するストッパーといってもいいかもしれません。

そんな松井投手のストロングポイントは、まずはなんといっても、ストレート。

平均球速は、140キロ代前半とけっして速い部類に入るわけではないですが、おそらく日本球界でもトップクラスの伸びのあるストレートを投げる投手ではないでしょうか。

そのストレートにくわえ、山本昌氏絶賛のスライダーに、必殺のチェンジアップなどの変化球も超高性能です。

メジャー志向については、本人の口から将来移籍したいといった発言は、過去にもないと思います。

ただ、この調子で活躍を続けるとなると、メジャー球団側がほっとかないはず。

松井投手のメジャー挑戦の可能性は、かなり高いとみていいでしょう。

松井投手レベルであれば、ストッパーとしても先発としてもどちらでも十分アメリカで戦えると思います。

武田翔太

武田翔太・メジャー

武田投手は、2011年にソフトバンクホークスにドラフト1位で入団すると、デビューイヤーの2012年に高卒ルーキーながらいきなり8勝を挙げます。

2013年、2014年は故障に苦しみ、なかなか勝ち星を積み重ねることができませんでしたが、2015年は13勝、2016年は14勝と見事復活を果たし、WBCの代表メンバーにも選出されました。

武田投手のストロングポイントは、独特の変化をもつカーブと、いわゆる真っスラと呼ばれるストレートでしょうか。

武田投手は、プロ入り前からメジャー志向が強いと聞きます。

しかし、メジャー挑戦の可能性としてはどうでしょうか。

武田投手はコントールがよくないので、メジャーの評価という点ではそこがネックとなりそうですね。

ただ、武田投手の武器のひとつであるカーブは、千賀投手のフォーク同様、縫い目に指を引っ掛けて投げるため、滑りやすいメジャー球にも問題なく対応できることは、WBCで証明済みです。

メジャーの可能性は、今後の成績次第ということになるかもしれませんね。

鈴木誠也

鈴木誠也・メジャー

2016年シーズンに、OPS.1.015とMVP級の大ブレイクを果たした鈴木選手。

ソフトバンクの内川選手からも、自分より上と称されるほどの才能の持ち主です。

鈴木選手のストロングポイントは、リーグトップレベルの選球眼にパンチ力、高い走塁意識で脚も速く、レーザービームと言われるほどの鉄砲肩などなど、たくさんありますね。

その中でも特に意外と思われるかもしれませんが、山田選手と同じく選球眼が12球団の中でもトップレベルにあります。

それにまだまだ若いですし、将来性も十分です。

アメリカでプレイすることにも興味があると発言していますし、メジャー志向も高いようですね。

このまま順当に成長していけば、外野手ですし、メジャー挑戦の可能性は高いと思います。

まとめ

以上、簡単ではありますが、プロ野球で将来メジャーに行きそうな選手をまとめてみました。

一般的な評価としては、やはり野手は厳しいだろうというものに落ち着くかもしれません。

当時、6ツールプレイヤー(巧打、パワー、脚力、守備、送球能力プラス選球眼)と絶賛されていた現・阪神タイガースの福留孝介選手も、メジャーでは強いインパクトを残すことができませんでした。

今回紹介したなかで6ツールプレイヤーに該当する野手は、山田選手と鈴木選手ぐらいでしょうか。

二人とも年齢的にまだまだ若く、伸びしろという意味でもこれから大いに期待できそうですよね。

翻って投手にかんしては、今回挙げた投手は皆、ある程度以上は通用するんじゃないかという気もします。

ただ、投手の場合は、コントロールの問題が大きいでしょうね。メジャーのトレンドは、先発投手については、完全に省エネ志向ですし。

プロ野球は使用球の問題(メジャー球よりも変化が小さくムラが少ない)などもあって、ツーシームやカットボールといった微妙な変化を加える半速球が効果的に使えないという事情があったりします。

使用球の対応力については、投手だとよりダイレクトに影響してくることでしょう。

でも、なんだかんだ言って、みんな見てみたいですよね。メジャーの舞台で活躍する姿を。

千賀投手のフォーク、菊池選手の守備、筒香選手や柳田選手らの逆方向へのホームラン、そして則本投手や松井投手らがストレートで空振りを奪うと。奪いまくると。

想像しただけで夢が尽きませんね。

やっぱりみんな、メジャーに行くなら大成功してほしいですね!