あらいばコンビで、長年にわたり中日ドラゴンズの二遊間を守ってきた
荒木雅博選手
今や相方だった井端選手は引退し、荒木選手も2017年で40歳を迎えるシーズンとなりました。
そしてプロ野球選手にとっての大記録となる2000本安打の記録を達成されましたね。
当然のように引退の文字もよぎってきますが、今後についても気になるところです。
今回はそんな荒木雅博選手の離婚や別居の噂、嫁と子供のこと、
今までの年俸推移や高校時代についても迫ってくので、ご覧ください~
荒木雅博は離婚したの?別居中?嫁と子供は?
2003年12月17日に結婚した荒木選手。
嫁は一般女性で久保田瑞恵さんと言い、お子さんも娘さんを授かり、順風満帆にいっているようでした。
やはり野球選手にとって家族ができると、家族のために頑張らなくてはいけないので、自分を奮い立たせるには、とても良いことですよね〜。
そんな仲良し夫婦の荒木選手に、
離婚を離婚したの?
別居?
といった噂がネットなどで良く検索されるようになってるようですが、調べてみると離婚の事実はないようですね。
よくよく考えると、離婚の噂が流れた時期は、荒木選手の調子が良くなく、そういったことから離婚をしたのではないか?といった噂がたったようですが、全くのデマで、たんなる噂話しでした。
結婚したよく年はベストナインやゴールデングラブ賞を受賞するなど大活躍し、成績が少し落ちてくると離婚したのではないか?と言われ、プロ野球選手というのは大変な職業ですよね。
年俸推移は?2000本安打達成で今後についても
通算2000本安打を達成した荒木選手。
そんな荒木選手のプロ入りからの年俸推移をチェックしていきましょう。
プロ野球の世界は夢があることが良くわかりますよ〜。
1996年600万円:一軍出場なし
1997年⇒620万円:63試合/打率.179/本塁打0/打点2/盗塁12
1998年⇒1200万円:7試合/打率.000/本塁打0/打点0/盗塁0
1999年⇒1200万円:16試合/打率.250/本塁打0/打点0/盗塁1
2000年⇒1100万円:40試合/打率.200/本塁打0/打点3/盗塁3
2001年⇒1200万円:111試合/打率.338/本塁打4/打点23/盗塁13
2002年⇒3000万円:131試合/打率.259/本塁打2/打点18/盗塁16
2003年⇒3600万円:133試合/打率.237/本塁打3/打点41/盗塁16
2004年⇒4500万円:138試合/打率.292/本塁打3/打点44/盗塁39
2005年⇒9000万円:145試合/打率.291/本塁打2/打点41/盗塁42
2006年⇒1億3000万円:112試合/打率.300/本塁打2/打点31/盗塁30
2007年⇒1億4000万円:113試合/打率.263/本塁打1/打点25/盗塁31
2008年⇒1億3500万円:130試合/打率.243/本塁打4/打点28/盗塁32
2009年⇒1億5000万円:140試合/打率.270/本塁打2/打点38/盗塁37
2010年⇒1億7500万円:136試合/打率.294/本塁打3/打点39/盗塁20
2011年⇒2億円:135試合/打率.263/本塁打2/打点24/盗塁18
2012年⇒2億円:129試合/打率.251/本塁打3/打点31/盗塁12
2013年⇒1億7000万円:105試合/打率.222/本塁打0/打点19/盗塁12
2014年⇒1億200万円:109試合/打率.268/本塁打1/打点21/盗塁17
2015年⇒1億1000万円:97試合/打率.251/本塁打0/打点13/盗塁9
2016年⇒8800万円:93試合/打率246/本塁打1/打点16/盗塁13
2017年⇒7040万円
追記:2018年⇒年俸7000万円
こうやって書いてみると、荒木選手の輝かしい成績と、年俸の凄さがよくわかりますよね〜。
最高年俸2億円っていうのが結構以外で、3億はいってる印象がありますね。
本当に夢のある世界ということがわかります。
2000本安打という大きな記録を達成した後だけに
今後は?
ってことが気になるところではありますが、モチベーションとしてはどうなんでしょうね。
複数年契約はしていませんし、年齢も40歳とプロ野球選手としては、いつ引退してもおかしくはありません。
まぁ、レギュラーを未だにキープしてますし、同じポジションを争う亀澤選手にまだ負けてられないと言ったところでしょうか。
衰えがあるとはいえ、42~43歳くらいまでは現役でやっていきそうな気配はあります。
この年齢でまだ輝いているのも凄いですが、通過点として今後ボロボロになってでも現役に拘ってほしいですね。
ただ、引退した後には荒木選手ぐらいの実績があれば、そのままコーチに就任できるでしょう。
しかし、中日時代の同級生、福留選手が現在も阪神で4番を打つ活躍をしていますし、彼からの刺激を受けて2000本安打は通過点にしてほしいものですね。
高校時代
そんな荒木選手は高校時代はどういったプレーヤーだったのか探ってみました。
荒木選手は、熊本県立熊本工業高等学校に進学し、高校時代はショートのポジションを守っていたようで、その頃から守備職人として有名だったようです。
春の選抜野球で、2度甲子園に出場するなど、チームのセンターラインとして活躍してきました。
これが荒木選手の高校時代の実績なのですが、調べてみてもあまり詳しくのっていないんですよね。
ただハッキリ言えることは、荒木選手は高校時代から守備力はピカイチで、守備でプロに入った選手なんですが、彼はプロ入り後の努力でバッティング技術を磨き、2000本安打を達成した努力家ということが言えるでしょう~!
まとめ
ここまで荒木雅博選手について色々と書いてきましたがどうでしたか?
荒木選手は綺麗な嫁さんと可愛らしい娘さんをもち、2000本安打という輝かしい実績をつくってきました。
そして、荒木選手といえばセカンドの守備が超一流で、何度もゴールデングラブ賞を受賞するなど、セ・リーグを代表する守備職人です。
もともとはバッティングが課題と言われていた選手が、血のにじむ努力で、2000本安打を達成するのですから、本当に凄いですね。
この記録を達成した、荒木選手の今後はいったいどうなっていくのか?
これからもそんな荒木雅博選手に注目していきたいと思います!