今回は横浜DeNAの期待の右打ち内野手
松尾大河選手
を取り上げます。
松尾選手といえば、走攻守の三拍子がそろってるということで、3割を当たり前のように残せるような雰囲気があるだけに将来的に楽しみな選手ですね。
松尾選手は元ヤンキーという噂がありますが、本当なのでしょうか?
なかなかのイケメンなので彼女がいるかどうかも気になりますね。妹や弟についてもチェックしておきましょう。
また高校時代から秀逸だった守備の評価はプロではどうなのか、年俸についても調査していきます。
どうぞご覧ください。
松尾大河は元ヤンキーって噂は本当?
松尾大河選手は「ヤンキー」のワードでよく調べられていますが、実際に元ヤンキー何でしょうか?
野球選手にそういう素行の選手が過去にいたことは否定できませんが、松尾大河選手といえば、大阪のオール枚方ボーイズから熊本の秀岳館高校に入った現代の野球エリートのような選手。
オール枚方ボーイズといえば全日本少年野球選手権で最多の5度の優勝を誇る超強豪チーム。
練習が厳しいことは言うまでもありませんが、当然規律なども厳しいですよね。秀岳館は熊本県ですので、寮生活です。これも近年強豪として急に頭をもたげてきた学校ですので一日野球オンリーの生活でしょう。
ヤンキーと言われる要素が見当たりませんが、松尾選手は中学時代から注目を集め、高校野球でも甲子園で活躍、U18日本代表にも選ばれた選手なのに加えてサワヤカなイケメン。
顔つきもヤンキーのような雰囲気すらありません。
おそらく、野球選手でよく検索されるキーワードなのでその一種なんでしょう。
もちろん高校野球ファンに人気は高かったでしょうが、人気が高ければ嫉妬も大きくなるもの。
そんな松尾選手への嫉妬の裏返しで元ヤンキーのような根拠のない噂が飛び交ったりしているのかもしれませんね。
彼女いる?妹や弟もチェック
そんなイケメンの松尾大河選手。
当然のように彼女の存在も気になるところです。
近年観客動員数を急激に増やしている横浜DeNAですから将来の主力になるイケメン選手の動向を球団も気にしているでしょう。
野球選手は彼女によって野球の結果が良くも悪くもなるというのはよくあることですからね。
残念ながら彼女の情報はありませんでしたが、横浜といえば思い出されるのが有名人と2度も結婚した元横浜のレジェンド内野手石井 琢朗(現広島コーチ)選手でしょうか。
石井選手もイケメンでしたが未来の主力内野手の松尾選手もそのルックスから、今後は引く手あまたのような気がします。
妹や弟についてですが、妹はしおんさん。まるで読者モデルのような可愛らしい方のようです。
また高校野球時代の家族インタビューでてんしょう君という弟さんが登場していたという情報があり、またかなりのイケメンとのこと。うらやましいくらいの美男美女揃いのご家族ですね。
守備の評価はどう?年俸は?
松尾選手の守備の評価についてはどのようなものなのでしょうか。
松尾選手は2017年ルーキーですが、ドラフト前の評価では野性味があり守備範囲が広い、強肩で安定したスローイングが魅力など非常に高い評価を獲得していたようです。
遠投104mの強肩なので、高校時代の甲子園大会などではショートの深いところから矢のような送球をしているシーンを何度も見せてくれました。
また高校3年夏の甲子園大会、その後のU18アジア大会で4割を超える打率をマークし、U18アジア大会では首位打者も獲得していることから、打撃も素晴らしいのですが、プロとしては守備面の評価が高い選手ということはいえそうです。
プロで試合に出るにはまず守備と足と言われますので、両方の評価が高い松尾選手の一軍デビューも近いかもしれません。
年俸については 2017年ルーキーということで、600万円で契約していますね。松尾選手はドラフト3位ですので、各球団に同じ3位で入団したの高卒ルーキーの年俸は以下の通りです。
ソフトバンク 九鬼選手(秀岳館)600万円
阪神 才木選手(須磨翔風)600万円
中日 石垣選手(酒田南)540万円
千葉ロッテ 島選手(東海大市原望洋)600万円
オリックス 岡崎選手(花崎徳栄)600万円
これを見ますと、松尾選手は高卒ルーキーのドラフト3位としては標準の年俸といえますね。
2018年:615万円
2017シーズンも1軍出場はありませんでしたが、NPBイースタン選抜に選出されましたので2018シーズンはぜひとも1軍出場を果たしてほしいですね
まとめ
横浜DeNA入団時の豊富をトリプルスリーを達成するような選手になりたいと述べた松尾選手。
背番号23は、かつて横浜が日本一になった頃、マシンガン打線の中心だったロバートローズが背負った番号でローズのような勝負強さ、打撃技術を持つ選手に育ってもらいたいという期待があるのでしょうね。
センターラインの固定されているチームは強いというのが一般的ですので、各球団もこのポジションの選手は早期に育成したいと考えているはず。
松尾選手はどちらかといえば守備が先行して評価されていた選手でしたが、打撃も高校時代は学年が上がるたびにパフォーマンスアップさせていき、U18アジア大会では木製バットでもトップクラスの成績を残すところまで成長してきています。
まだまだ伸び代は十分でしょうね。
2017年現在は横浜DeNAの1番は桑原選手が打っていますが、体格も経歴も似ている桑原選手を松尾選手が脅かす存在になれるかどうか注目したいところです。