宮﨑敏郎・横浜

今回は横浜で躍進中の若き内野手

宮崎敏郎選手

をズームアップ。強力な4番打者筒香選手の次を打つ5番打者として、定着しつつある宮崎選手ですが、「天才」とよく呼ばれていますね。

今回はその理由や年俸や守備の評価など調べています。

また彼女や結婚の噂についてもせまっていきましょう!

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宮﨑敏郎は天才?ブレイクで覚醒!

宮崎選手は「天才」なんて呼ばれていて、打率もセ・リーグ首位打者争いに絡むなどまさにブレイクしています。

今年は覚醒の年になるのでしょうか。そもそも「天才」と呼ばれるきっかけになったのは横浜の同僚、梶谷選手が、宮崎選手の天才的な打撃選手を評して「あいつは天才」と発言したことがきっかけのようですね。

でも、しっかりと数字上の結果でも「天才」ぶりが垣間見える部分があります。

下記は2017年途中までの宮崎選手の数字なのですが、「バットコントロールがうまく、広角度に打ち分けている」ことがわかります。

・三振数=23個(244打席中:三振率は.094)

こちらの数字がどれくらいすごいかというと、この時点でセ・リーグで三振率が1割を切っているのが、宮崎選手のみということ。

途中経過ではありますが「セ・リーグで一番三振が少ない打者」なのです。

10回に1回ということはおよそ3試合に1回しか三振しないのですから、すごい数字。

テレビの前で宮崎が三振したことに驚いた表情をすることができたら、「野球通」ですね(笑)。

ヒットやホームランは打つけど三振も多いという打者はやはり敬遠されがちになりますので、宮崎選手のようなバッターはチームには一人欲しいはず。

また、次に宮崎選手の広角打法について、調べてみました。

2017年途中時点で合計安打74本のうち、

内野安打4本
レフト16本
左中間5本
センター23本
右中間3本
ライト23本

どの方向にもまんべんなくヒットを打っていることがわかります。通常の選手は打球方向が肩よりがちになるのですが、宮崎選手は幅広くヒットを打つことができるので、やはり「天才的な」打撃センスをもっていますね。

また、2017年のある試合では逆転満塁ホームランを放つなど、勝負ずよさにおいても天才ぶりを発揮している宮崎選手。これからもますます期待したいですね。

年俸は?守備の評価はどう?

ここでは年俸について調べてみました。「天才」打者の年俸はどれくらいなのでしょうか?

2013年 850万
2014年 950万
2015年 850万
2016年 1,200万
2017年 3,000万
2018年 8,000万

2015年から2016年、そして2017年にかけて年俸が大幅に上昇していますね。

2016年は特に、101試合の出場、88安打、11本塁打 36打点、打率.291とブレイクのきっかけをつかんで大幅に年俸がアップに成功しました。

横浜のチーム内でのランキングでは「22位」。

トップは4番を打つ筒香選手の3億円です。その差はおよそ10倍。日本代表侍ジャパンの4番でもありますし、仕方ないですが、筒香が25歳に対し、宮崎選手は28歳。大分差がついてしまいましたかね。

それでも遅咲きの5番打者の存在が、筒香選手の活躍を支えているといっても過言ではありません。

2018年は首位打者にベストナインにも選ばれ、今後筒香選手とともにチームの主力として長年君臨してほしいところ。

これからのトータルの数字ではかなわないかもしれませんが、勝負強い打撃で、印象に残る活躍をこれからもっと、見せてほしいですね。

彼女いる?結婚の噂は?

宮崎選手は彼女いるのでしょうか。もう28歳ですので、結婚してもおかしくないと思いますが、実際のところどうなのでしょうか?

調べてみたところ彼女の情報を見つけることはできませんでした。

宮崎選手のあだ名はあのディズニーキャラクター「プーさん」に似ているということで、「ハマのプーさん」と呼ばれるくらいの愛されキャラです。

あんまり野球はうまくなさそうですね(笑)。

プロの世界に入ってなかなかレギュラーに定着することができなかった宮崎選手。

ここにきて、才能を開花させつつあるので、そろそろ安定した生活も考えてもよいのでは。早く公私をサポートしてくれる嫁をみつけて、野球により精進してほしいですね。

まとめ

「天才」と呼ばれながら、プロの世界に飛び込みながら、それを開花させることができずに消えていった選手は多いですよね。

しかし、宮崎選手はチャンスを掴み!ブレイクを果たそうとしています!

今後もさらなる活躍を期待したいですよね。やはり筒香選手という絶対的な四番打者だけでは、上位進出、そして念願の優勝はなかなか達成することができません。

脇を固める、5番打者の活躍・フォローがかかせないでしょう。

その天才的なバットコントロールと広角打法、そして勝負強さで横浜の街に念願のチャンピョンフラッグを掲げる原動力になってほしいと願っています!

もちろん、プライベートの充実もお忘れなく!