福永春吾

今回は2017年のルーキーでドラフト6位で入団した

福永春吾投手

にスポットを当てていきます。

福永投手といえばどっしりとした体格から投げ込むストレートが持ち味の速球派投手で先発投手として期待されています。

また高校中退から独立リーグを経てプロに入った苦労人でもありますね。

一軍デビューは満員の甲子園のなかで乱調してしまいましたが、今後に期待です~!

てなわけで、阪神の福永春吾投手の結婚や子供にバツイチなどのいろんな噂に球種や評価などについても迫っていきます。

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福永春吾は結婚してる?バツイチ?弟はいるの?

高校中退→高校再入学→独立リーグ→プロ野球と異色の経歴を持つ福永投手。

2013年から2016年にかけて4年間独立リーグでプレーしていましたが大学野球も社会人野 球も経験しておらず年齢も今年で23歳とまだまだ若いです。

独立リーグを経験しているせいか「結婚」「バツイチ」「子供」でよく調べられていますが、結婚もしておらず子供もいないようですね。

アルバイトをしながら独立リーグでプレーしていたのだから結婚や子供を作る余裕はなかったように思います。

しかし彼女くらいはいたかとは思いますが実際にはどうなんでしょうか?

「バツイチ」などの噂もありますがこれは完全に根も葉もないデマであると思います。 あまり根拠のない噂は選手も可哀想な気がしますね。しかしそれだけ名前が売れてきたとい うことなのでしょうか?

ご兄弟は弟さんがいるという情報もありますが真相はわかりません。 もっと活躍すればまた新しい情報が出てくるかも知れませんね。

彼女の情報もありませんでしたがアルバイトを続けながら独立リーグでプロ野球を目指していた福永投手の素行はよくまじめなタイプであると思います。

これから活躍すればいいお相手が現れるかも知れませんね。

球種と評価について

立派な体格から放たれるMAX152キロのストレートが最大の武器です。球種はスライダー、チェン ジアップ、フォークなども持っていますが、やはりストレートあっての福永投手だと思います。

福永投手はそのストレートを武器に独立リーグ時代は奪三振王のタイトルも2年連続で獲得しています。
三振の取れるタイプの投手だと言って差し支えないでしょう。

プロでは先発投手としてデビューしましたが奪三振率が高いのでリリーフとしての適性もあ るのかもしれません。いずれにせよタイガース投手陣を支える貴重な戦力になってくれるこ とは間違いなさそうですね!

すでに先発投手として一軍デビューしたことからわかるように首脳陣からは高い評価を受けていると言えるでしょう。

二軍でも防御率2.32(ウエスタンリーグ3位)と好成績を残していてブレイクを続けるタイガースの若手の波に乗れていますね。

そんな福永投手のプロ初登板でいうと結果的には9点差をひっくり返して阪神が歴史的勝利をおさめたわけですが、福永投手自身は4回6失点と結果が残せませんでした。

とはいえ、あれだけ打ち込まれても黒星はついていません。
福永投手は「持っている」のかも知れませんね。

また登板機会はあるはずなので次こそはしっかり結果を残して一軍ローテーションに定着してもらいたいです!

苦労人時代

高校は大阪の強豪「金光大阪」に進学します。
大阪桐蔭、履正社がいるためなかなか甲子園 には出場できませんがプロ野球選手も多数排出している高校です。

阪神で言えば陽川選手が 金光大阪の出身ですね。その強豪校で1年秋からエースナンバーを背負うも故障が原因で学 校を退学。その後クラーク記念国際高校に転入。

この学校では野球部はありませんでしたのでブランクの期間となりました。

高校卒業後は「高校のときにできなかった分の野球をしたい」と独立リーグに進みます。薄 給の独立リーグではアルバイトをしつつ野球に打ち込んだわけです。

最速147キロを記録した2014年からはドラフト候補生として名前が挙がるようになるも指名はされず、2016年3度の正直でようやくタイガースにドラフト6位で指名されプロ入りとなりました。

指名されたときの涙が印象的でしたね。

努力が実った瞬間だと思います。高校、独立リーグで経験した苦労はプロの世界で必ず役に立つと思います。アマチュア時代の努力を忘れずプロの世界で成功して貰いたいです。

こういう苦労人選手は敵味方関係なく応援したくなりますよね。。

近い将来ローテーションの一角を担う存在になって貰いましょう~!

まとめ

「異色の経歴」、「苦労人」などと何かと注目される福永投手

個人的には福永投手の「話題性」より「実力」をもっと見てもらいたいですね。

どっしりした体格から放たれるス トレートは本当に威力があり打者にとって脅威のあるボールです。変化球の精度を上げれば 一軍でも十分に通用する投手になれるんじゃないでしょうか。

2017年で23歳と年齢は大卒ルーキーと同じです。伸びしろはまだまだある選手で先発、リリーフどちらでも活躍できるポテンシャルを持っています

一軍では多少打たれても辛抱強く使い続けた続ければチームの中核を担う選手になるかも知れません。
金本監督の若手起用に期待ですね!

まずはルーキーイヤーでどれだけの成績を残すか気になるところです。

初勝利はもちろん、先発投手として3、4勝すれば将来のローテーション候補にも名前が挙がるはずです。これからに注目ですね!