金本チルドレンと言われ、2016年の金本監督就任以来、1軍でのチャンスが一気に増えた
中谷将大選手
小学生のころからキャッチャーとして野球を始め、外野手のポジションをこなしたり、捕手をやったりと複数のポジションを経験し、2010年のドラフト会議で、阪神タイガースから3位指名を受け入団します。
そして、中谷選手にとって転機となった2016年シーズンは、プロ入り過去最高の成績を納めるものの、まだまだ首脳陣の期待しているレベルの成績までは至っていません。
それほど中谷選手に対する周りからの評価が高いと言うことなんですがね。
今回はそんな中谷将大選手が覚醒?彼女や結婚にについて色々と書いていきたいと思います。
そして、中学高校時代の成績など、多岐に渡ってお送りしていきたいと思うので、是非最後までご覧下さいね!
中谷将大が覚醒!レギュラー獲れる?
入団当初から非常に高い評価があり、なかなか期待に応えられずにいた、中谷将大選手。
そんな中谷選手が覚醒!そしてレギュラー獲れる?かなど調べてみたした。
中谷選手と言えば、恵まれた体格を持ち、走攻守三拍子揃ったバッターとして、入団時から首脳陣の期待は相当なものがありました。
捕手登録で入団するものの、バッティングセンスを買われ外野手へとコンバートされ、守備範囲も広く強肩で、守備力も高い選手です。
しかし、2011年の入団から2軍暮らしが続き、なかなか結果が伴わなかったのですが、2015年にファームで、打率2割9分、本塁打9本、40打点と好成績を残し、ファーム優秀選手賞を獲得しました。
そして、中谷選手の転機となる2016年を迎えることになるのですが、金本監督が就任し「生え抜きの選手を育成する」といった方向性が確立され、中谷選手もようやく1軍へ合流します。
その結果、2016年は64試合に出場し、打率2割6分6厘、本塁打4本、打点14と、まずまずの成績を残します。
そしてとうとう覚醒した!と言われる2017年を迎えるのですが、春季キャンプから調子が良く、オープン戦でも打率3割を打ち、長打率が驚異の5割2分と12球団トップの成績を納めます。
そんな、中谷選手のライバルは、レフトの高山選手とファーストの原口選手で、2人の選手は2016年シーズンに中谷選手より結果を残し、2017年開幕は、この2人が開幕スタメンを飾ることになりました。
しかし、そこからの2人の調子があまり良くなく、中谷選手の出番が巡ってくることになり、そこで結果を出し、現在もファーストとレフトのポジションで出場し、本塁打の数も5月の時点で、2016年を上回る活躍をします。
そして、中谷選手が覚醒したと言った話題が多く聞かれるようになったんですね。
それでも、中谷選手のポテンシャルを考えると、もう1つ上の段階へ上がって、やっと本物の覚醒と言えるのではないでしょうか?
中谷選手の課題としては、打席でアッサリと三振するケースが目立ち、もう少し粘りが出てくると、もっといやらしいバッターになると思うので、そのあたりに期待したいですね。
そしてレギュラーを獲れるか?といったところですが、現在の時点では、上記にあげた2人の選手との調子順で、試合に出場するケースが多く、まだ頭1つ出た選手までは至っていない気がします。
この三つ巴のライバル争いは、目が離せませんよ〜。
個人的には阪神が長年の悩みでもあった右の大砲候補のもっとも有力株に近い選手かなと思いますので!
彼女は?結婚して子供いる?
只今、絶賛覚醒中の中谷将大選手ですが、彼女はいるのか?
そして、結婚して子供がいるのか?といった、噂を調べてみたした。
が、彼女の情報は全く出てこず、申し訳ないです。
まぁそれでも中谷選手は24歳と、一般の方だと遊び盛りの年齢なので、彼女がいないことはないと思いますね。
しかし、現在もレギュラーが確約されている選手ではなく、もう少し頑張ればレギュラーが獲れるかも知れないと言った、微妙なポジションなので、今は女性より野球に必死になっているかも知れませんね。
と言うことで、もちろんなんですが、結婚もしていませんのでよくある結婚報道があるまでそういった噂は出てこないかもしれませんね!
人気球団のイケメンなので、かなりモテるんでしょうね。
中学高校時代
スタイルが良くイケメンな中谷将大選手。
そんな彼の中学や高校時代を探っていきたいと思います。
福岡県小郡市出身の中谷選手は、地元の小郡市立三国中学校に入学。
ちなみに、小郡市は(おごおりし)と読むようですよ。
中学に進学した中谷選手は、学校の野球部には入らず、二日市ライオンズというボーイズリーグに所属します。
そのころはキャッチャーをしており、中学3年生のときには、チームを引っ張り全国大会にも出場したようです。
高校時代は福岡工大城東高校に進学し、1年生の秋からバッティングセンスを買われ、外野手として出場。
2年生になるとキャッチャーに戻り、チームの4番バッターとして活躍し、地方大会では5割を超える打率を残すなど躍動し、高校通算20本塁打の成績を引っさげ、阪神タイガースからスカウトを受けプロ野球界へ入ることとなるのです。
ちなみに高校時代、1学年上に現阪神タイガースの梅野選手が居たようで、彼は高校通算24本塁打を記録しており、当時からスラッガーとしての注目されていたんでしょうね。
まとめ
ここまで中谷将大選手について書いてきましたがどうでしたか?
現在の中谷選手はメディアから見れば、覚醒をしたように見えるとは思いますが、彼の身体能力から言えば、もう一つ物足りないと思います。
そして今シーズンもうひと頑張りし、レギュラーの座に定着して欲しいものですよね。
中学高校時代のように、一目置かれる選手になり、彼女や結婚といった話題を振りまくスター選手になってもらいましょう。
現在の阪神タイガースは若手の戦国時代とも言える、数々のポジション争いの真っ最中でして、その中に中谷選手も入っており、そんな中谷選手がこれからどうなっていくのか?
近い将来、阪神の4番を任されているかもしれませんね!
目が離せそうにありません!