広島カープ次期監督候補

広島カーブの次期監督候補についてまとめていきます。

2015年に就任すると、2年目の2016年に25年ぶりのリーグ優勝、そこから3連覇というカープの黄金期を作り上げることができた緒方監督。

2019シーズンは開幕から苦戦を強いられていたことで、後任の噂がちらほら出ていますね。

緒方監督自身2019シーズンで5年目ということですし、V逸となれば退団が濃厚といった報道も出ています。

カープが2019年Aクラスで優勝を逃した場合は勇退という形になるんじゃないでしょうか。

広島は基本的には5年で政権交代することが多いですから、2019シーズンにカープが優勝できなかったら、監督が変わりそうですね。

というわけで、緒方監督の後任で広島の監督になるのは誰か?

すでに候補者はいろいろ浮上していますが、緒方監督の後任を予想していきます。

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広島次期監督候補

それでは、緒方監督の退団を想定し広島の次期監督候補をまとめていきます!

広島の監督といえば、名だたるOBたちが務めてきたポジションですから、当然後任候補としても広島でプレーした人が予想されるでしょう。

ということで、次期監督候補は下記の6人です!

黒田博樹

2016年に広島のユニフォームを脱ぎ現役引退した黒田博樹氏。

キャリア的にも遅かれ早かれカープの監督には就任することになるでしょう。

1997年の広島入団1年目から先発投手として活躍し、負けん気の強い投球でチームを支えてきました。

2005年にセ・リーグの最多勝、2006年には最優秀防御率のタイトルを獲得すると、2008年に渡米します。

メジャー通算7年で79勝と先発投手として堂々たる成績を残し、ヤンキース時代の2012年には16勝を挙げるなどエース級の活躍を見せました。

そんな黒田投手、メジャーで燃え尽きるかと思いましたが、2014年オフに日本球界復帰を電撃表明。

古巣広島への愛を語り、漢気を見せて広島に帰ってきました。

引退を表明した2016年には10勝を挙げ、チームも25年ぶりのリーグ優勝とまさに最高の野球人生だったでしょう!

引退後は家族の住むアメリカに戻り、時より解説者として日本のプロ野球の現場にも姿を現しています。

指導者としての経験はありませんが、永久欠番となった「15」のユニフォーム姿を再び見たいというファンの声は多いのではないでしょうか。

新井貴浩

2018年に引退したスラッガーの新井貴浩氏。

1999年に地元・広島のユニフォームに袖を通すと、2001年にレギュラー定着し、2005年には自身初の本塁打王のタイトルを獲得するなど、右のスラッガーとして活躍していました。

2007オフにはFA宣言を表明し、「カープが好きだから、辛いんです」という涙ながらの会見は話題となりましたよね。

その後、尊敬する金本氏を追って阪神に移籍し、弟・良太ともプレーをするなど2014年まで虎の4番として活躍しました。

2015年に広島に復帰すると、本拠地初打席で地元ファンからの大声援を受け2016年にはリーグ優勝に貢献。

その年に、2000本安打も達成し、リーグMVPを受賞するなど最高のシーズンとなりましたね。

2017,2018もリーグ優勝した広島を背中で引っ張り、いつでも全力でひたむきはプレーは多くの野球ファンの心を動かしました。

最終的にカープ愛に囲まれて引退したことで、監督要請はくるでしょう。

現在は解説者をしていますが、チームの後輩たちからも慕われる「お兄ちゃん」的存在の新井氏が再び本拠地に帰ってくるのが楽しみですね!

前田智徳

孤高の天才と呼ばれた前田智徳氏。

高卒で入団し、1990年から2013年まで23年間カープ一筋でプレーしてきました。

当然監督候補には浮上してきますね。

現役時代は寡黙で、常に理想の打撃を追い求める侍のような選手でしたが、1995年にアキレス腱を断裂するなど苦悩とともにあった野球人生でしたね。

あのイチロー選手が「天才」と評し、憧れていた前田氏は現役引退後は解説者として活躍。

現役時代の寡黙なイメージとは打って変わって、ユーモアのあるコメントをお茶の間に届けていますね。

現役最終年の2013年にコーチ兼任していましたが、指導者経験は浅く、首脳陣のしての資質は計り知れませんが監督就任を願っているファンも多いのでは?

佐々岡真司

巧みな投球術でカープを支えた名投手、佐々岡真司氏。

入団2年目の1991年にはリーグ最多31試合に先発し、17勝を挙げ最多勝を獲得するなどリーグ優勝の立役者となり、MVP、沢村賞も獲得しました。

その後も引退するまでの17年間カープ一筋の先発投手としてマウンドに立ち続け、多くのファンに愛された投手です。

2007年の引退試合で当時横浜の村田修一氏からホームランを打たれたシーンは多くのファンの記憶に残っているのでは?

引退後は解説者などで7年間活躍した後、2014年に二軍投手コーチでカープに復帰し2019年からは一軍投手コーチに就任。

3連覇中の強いカープを間近で見てきた存在ですから、采配に関しては他のOBよりも長けているのでは?

噂では松田オーナーが次期監督候補として推しているみたいですから。

野村謙二郎

走攻守三拍子揃った赤ヘル最強の遊撃手だった野村謙二郎氏。

現役時代は引退までの17年間カープでプレーしました。

そして2010年にはカープの監督に就任。

監督・コーチ歴がなかったものの、自身が現役時代に武器としていたスモールベースボールを駆使した采配で犠打数や盗塁数が激増するなど、得点パターンが豊富になりました。

2013,2014にはクライマックスシリーズに進出するなど、長く続いていたBクラスから脱出し常勝軍団に成長する礎を築いたと言えます。

今のカープの黄金期は野村謙二郎氏が作り上げたといっても過言じゃありません。

監督の任期を終えた後、広島大学の大学院でスポーツ教育学を学び、2019春に修了しました。

野球解説者をしながら、ひそかに現場復帰を目論んでいるのかもしれませんね。

金本知憲

アニキの愛称で広島・阪神でプレーした金本知憲氏。

緒方監督のサプライズ後任として浮上していますね。

もともとはカープの主砲として活躍して、2003年からはFAで阪神に移籍も試合に出続け、2010年にはギネス世界記録の1492試合連続フルイニング出場という記録を樹立し、「鉄人」の異名を得ました。

引退後は2016年から阪神で指揮を執り、若手の育成に尽力しました。

大山選手や北条選手、梅野選手といった若手野手が開花したほか、福留選手、糸井選手やベテランも刺激を受けて結果を残しました。

しかし、2018年は若手野手が貧打に悩まされ低迷。

終盤までCS出場権争いをしていましたが、夏場の雨天中止が多く、9月下旬から10月まで休みなく試合が続いたこともあり大失速。

17年ぶりの最下位になったことで契約が2年残っていたにも関わらず、責任を取って辞任しました。

カープからすれば、チームから出ていった存在ではありますが、若手を育成して強いチームを作っていくという方針はまさに広島の意向と合致していることから、若手を開花させた実績のある金本氏に次期監督候補として白羽の矢が立ったと言えます。

金本氏がカープの監督になったらファンからすれば賛否にわかれるでしょうし、カープには戻ってこれない風潮がありましたけど、タイミング的に可能性はなくはないかなというところですね。

広島次期監督を予想!緒方監督の後任に相応しいのは?

それでは、上記の内容を踏まえ広島の次期監督は黒田博樹氏か新井貴浩氏が濃厚じゃないでしょうか。

2016年から2018年を三連覇しているカープですが、

黒田博樹氏⇒2016年の優勝の貢献
新井貴浩氏⇒2016年~2017年の連覇に貢献

これまでの実績もそうですが、やはりカープの優勝にベテランながら主力として活躍しています。

  • 選手との距離が近いOBが監督になった方が、今の時代選手も耳を傾けやすい。
  • 優勝を経験したOBと優勝を経験してないOBとでは、説得力が違ってくる

といった理由から2020年から指揮を執る場合は、過去のOBよりもこの2人のどちらかが、緒方監督の後任候補の可能性は高いといえます。

ただ、丸選手の移籍、菊池選手のメジャー挑戦濃厚など次々に主力選手がいなくなるカープにとって、立て直しが必要になってくる時期にも入ってくるので、緒方監督がカープを引き継いだときよりもチーム状況は厳しくなっていることが予想されますね。

まとめ

というわけで、広島の次期監督候補についてまとめてきました。

就任5年目の緒方監督。3連覇中ですが、既定路線では広島の監督は基本的には5年で終了とされていますから、
4連覇でもしない限り継続はないでしょう。

次期候補として予想した新井氏については、3連覇を選手として経験していますから今後のカープの歴史に欠かせない存在となるはずです。

その辺りの動きも踏まえて2019シーズンのカープに注目していきたいですね。