今回は次期広島の正捕手候補の一人、
磯村嘉孝選手
のご紹介です。
まだ20代前半の若い捕手ですが、徐々に出場機会も増えて今後さらなる活躍が見込まれる選手です。
そんな磯村選手に彼女はいるのでしょうか?
※一般人女性と結婚発表
結婚相手の嫁、その他家族や兄弟など気になるプライベートの情報に迫りつつ、現在の年俸についても調査しています!
また高校の盟友であり、堂林選手との関係、また出身中学についても見ていきましょう!
磯村嘉孝は彼女と兄弟はいる?結婚の噂は?
2017年7月にはプロ初のホームランを放ち、プロ野球選手として一歩一歩階段を上っている、磯村選手。野球では躍進中ですが、彼女はいるのでしょうか?
広島は以前と違って、カープ女子なんて呼ばれる女性のファンが有名なくらいですからね。
特に地元広島だけでなく、東京でも広島戦になると多くの女性ファンが詰めかけるているようなので、もはや女性からの人気NO.1といっても過言でもない!広島の若きホープ・磯村選手。きっと女性にもモテるはず。
そこで色々と調べてみましたが、彼女の情報を見つけることはできませんでした。
現在は広島の伝統の背番号40番をつけて、正捕手の階段を一段一段と登っている途中ですからね。彼女にうつつを抜かすより、野球第一といったところなのでしょうか。
特にプロ野球の捕手は対戦相手のデータを頭に入れたり、試合前後なども忙しくて、彼女と会っている時間もなかなか取れないのではないでしょうか。
その為結婚の噂もありません。
一日も早くレギュラーの座を確保してほしいですが、ゆくゆくは磯村選手の「正妻」をみつけてほしいですね。
ここからは磯村選手の兄弟についての情報なのですが、お兄さんがいるようですね。
お兄さんのお名前は「拓範」さんといいます。
実はお兄さんも磯村選手と同じ中京大中京高校の出身で、甲子園出場をしているんだとか。
兄弟そろって甲子園に出場しているなんてすごいですね。
その後社会人野球に進んだようですが、プロ野球の選手にはなれなかったようですね。
しかし、よくよく調べてみるともっとすごいことがわかりました。
磯村選手の伯父も父も同じ高校で甲子園出場経験があるんだとか。
もはやスーパー野球家族ですね。
しかし、見事プロ野球の選手になれたのは、磯村嘉孝選手ただ一人。
まさに家族の期待を一身に背負っていますので活躍に期待したいです!
磯村嘉孝が結婚!嫁は?
磯村選手は2017年オフにはファン感謝デーで結婚を報告
お相手の嫁は、一般人女性ということで、名前も詳しい情報はありませんが磯村選手はこんなコメントをされています。
「えー、このたび私、磯村嘉孝は結婚することになりました」
「僕が一家の主として支えて、幸せな家庭を築けたらと思います」
とファンの前で発表すると大きな拍手に囲まれたそうですね。
海外での挙式をされるそうで、優勝旅行には参加しないんだとか。
今回の結婚が磯村選手の飛躍となるよう期待しています!
年俸や評価は?
ここからはプロ野球の選手としての評価について調べていきます。まずは、年俸推移をみていきましょう。
2011年 480万
2012年 480万
2013年 550万
2014年 600万
2015年 590万
2016年 615万
2017年 770万
2018年 850万円
やはり、広島には2名の高い壁、石原慶幸選手、倉澤翼選手がいますからね。なかなか出場試合数自体に恵まれていたとはいえず、年俸もウナギ登りに、というわけにはいかなかったようですが、着実にUPしてはいますね。
ダウンしたことは一度もありません。
これは、磯村選手が第3捕手としてのバックアッパーの役目をしっかりと果たしているという、評価をされているからですね。
入団から2015年までは1軍出場わずか合計6試合と、厳しい状況でしたが、2016年には24試合、そして中村恭平投手が先発の時には、スタメンマスクを被ることもありました。
そして2017年は背番号が広島の名捕手、達川さんが背負っていたことでも有名な「40番」を継承しています。高いチームの期待が伺えます。
課題の一つにはバッティングがあったようですが、先述しました2017年には念願の初本塁打も放っています!先輩のハードルは決して低くはないですが、なんとか乗り越えていってほしいですね。
堂林との関係って?出身中学も
磯村選手の出身高校といえば、名門・中京大中京高校。同じ捕手ですと、楽天の嶋捕手を排出したことでも有名です。
3年の夏には甲子園で全国制覇を成し遂げていますが、その時のエースが、現在もチームメートである、堂林翔太選手なのです。
堂林選手はプロ入り後、バッターに転向してしまいますが、2名の関係は実は、甲子園の優勝バッテリーなのです。
なかなか甲子園で全国制覇を成し遂げたメンバー、特に投手と捕手が同じプロのチームに所属しているなんてめずらしいですよね。非常に珍しいケースで驚きました。
さらに掘り下げて、磯村選手の中学校時代についても調べてみました。
小学校2年で野球をはじめ、中学校では「豊田シニア」というチームに所属していました。
その当時も捕手だったそうですが、その時にバッテリーを組んでいたのが・・・、またしても堂林選手だということがわかりました(笑)。
中学校時代から知り合い、チームメートだったんですね。
さらに高校に進んで、同じプロチームに入り…本当にすごい強い縁で結ばれているのですね。
二人がプロの舞台でバッテリーを組むことはもうないですが、同じグラウンドに立つことはできますよね!なんとかレギュラーを目指してほしいですね。
まとめ
御家族や、チームメートなど、不思議な縁に恵まれている磯村選手。
なんだか応援したくなる選手の一人ですね。
課題を一つ一つ克服して、12球団で12個しかない、正捕手の座をなんとか掴んでほしいものです!
チームは現在黄金期に入りつつあるので、その時代のメンバーとして歴史に名を残す選手になるかもしれません。
以上磯村選手についてのまとめでした。