近藤健介・日本ハム
2011年ドラフト4位に日本ハムに入団した

近藤健介選手

2017年の日本ハムは大谷選手や中田選手など主力にケガが相次ぎ開幕から低空飛行を続けている日本ハムファイターズ。

そんな中一人気を吐いているのが近藤選手ですね。

大谷選手の抜けた3番指名打者に座ると絶好調でチームを牽引していますね。

日本ハムに2011年ドラフト4位で入団すると1年目から1軍に昇格し日本シリーズにも出場を果たしたり、その後も捕手としてだけではなく打力を買われて内野、外野、指名打者としても活躍しています。

今回はそんな近藤選手の彼女や嫁情報、兄弟、守備の評価や高校時代まで色々と迫っていきたいと思います!

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近藤健介の彼女や嫁情報は?兄弟はいる?

今まさにノリに乗っている近藤選手。

気さくな性格で常に笑顔を絶やさない人なので結構モテそうな気がします!

実際のところ彼女の存在はいるんでしょうか?

結論からいえば、2017年現在とりあえず独身というのは間違いなさそうです!

インタビューで男性アナウンサーより女性アナウンサーが来る方がテンションが上がると正直に言っちゃう性格なので、あまり隠し事はできなさそうですから結婚していたらすぐに発表するんじゃないかと思うんですよね(笑)

とはいえ、彼女に関してはこんな噂が。

近藤選手とともによく「高橋真央」「まおまお」という女性の存在が出てくるのです。

一体この高橋真央という女性は?

実は彼女2012年から2014年までの3年間日本ハムのチアリーディングチームである、ファイターズガールとして活動していた女性なのです。
近藤健介・高橋真央

しかし可愛いですね~

んで、その時に近藤選手と知り合い付き合っていたのではないかという噂があるわけです。

あくまで噂は噂なので真意のほどは分かりませんが、こんな可愛い彼女がいたとしたら羨ましい限りですね~

今も付き合っているのか、そもそも本当に付き合っていたのか、謎ではありますが近藤選手ぐらいのレベルの選手であれば付き合っている彼女はいそうですね!

結婚報道もそのうちあるかもしれませんよ~

そして、近藤選手には「兄」がいるそうですが、詳しい情報まではわかっていません。
でも、教育一家に育ったらしく両親は栗山監督と出身大学が一緒のようで何か運命感じますね。

近藤選手が飛躍することで、お兄さんの存在も明らかになっていくかもしれませんよ。

年俸と守備の評価について

プロ入り6年目のシーズンとなる2017年の近藤選手の推定年俸は4,300万とされています。

追記:2018年⇒年俸5,600万円

23歳にして年収4,300万とはやはりプロ野球選手は夢のある職業ですね。

そういえば捕手としてプロ入りした近藤選手はなぜ指名打者や、内野、外野での起用が増えているのでしょうか?

打てる捕手というのは球界でも貴重な存在ですから、どの球団も育てるのに一苦労するのですが打力の高い近藤選手を優先的に捕手として起用したいところはあるでしょう。

とはいえ、守りを大優先するべきポジションでもあるのでまだまだ捕手としての絶対的な信頼は得てないということになりますね。

高校時代に肩の強さを買われて捕手へコンバートした近藤選手。

その肩の強さはプロでも健在で二塁送球は2秒を切ります。(一般的に2秒を切れる選手は優秀とされています)

フットワークもいいので問題があるとしたらリード面か。

と思いきやリード面も首脳陣からの評価は高く、信頼されています。

では何故か?

実は2014年ごろからイップス気味の送球難を抱えているのです。
いくら肩が強くフットワークが良くても真っ直ぐ二塁へ投げられなければ盗塁され放題ですからね。

ですが広角に確実性の高い打撃が出来るので打撃を活かせるポジションへコンバートされたということでしょう。

似てケースでいうと阪神の原口選手もそうですね。
打てる捕手として2016年に飛躍しましたが、肩と腰に不安要素を抱えており一塁手として起用されています。

打てる捕手=守りも問題なし

というのは口でいうのは簡単ですが実際にはそう出てくるものではありませんねよね。

現ソフトバンクの内川選手も横浜時代にイップスからの送球難で内野から外野へコンバートされた例もあるのでそう珍しいことではないのですが、治そうとしても治りにくいのがイップスというものです。

いつか”打てる捕手”として復活することに期待したいですね!

近藤健介の高校時代

近藤選手の出身は千葉県ですが自分の力を試したいということで、スカウトなしで神奈川の名門横浜高校に入学しました。

近藤選手の高校時代はというと、

入部早々レギュラーを掴み、1年生の秋に捕手へとコンバート。

甲子園の出場にも貢献し、アジア野球選手権大会でも日本代表に選ばれるなど近藤選手の自分の力を試したいという判断は大正解だと言えますね!

横浜高校といえば、平成の怪物松坂大輔投手を始め、ロッテのエース涌井秀章投手やDeNAの主砲筒香嘉智選手、チームメイトでもある浅間大基選手高濱祐仁選手など数多くのプロ野球選手を輩出してきました。

先ほども述べましたが、スカウトなしで入学した近藤選手。

横浜高校ぐらいの名門であればレギュラーになりそうな有力選手はスカウトに声をかけられて入学するというのがほとんどなので珍しいことだと思います。

横浜高校時代のコーチは近藤選手のことを

「総合力で横浜高校歴代捕手の中でも3本の指に入る」

と高く評価しています。

自ら競争の激しい高校を選びここまで評されるというのは、当時から大器の片鱗を見せていたということですね!

まとめ

間違いなく日本ハムのキーマンになる近藤選手。

今は指名打者としての出場がメインですが、大谷選手が戻ってくれば他のポジションに回るでしょう。

本人の目標はあくまで、打てて勝てるキャッチャー、ということですのでいつの日かイップスを克服して捕手としてチームに貢献する姿をまた見たいです!

2015年に129試合出場していますが、コンスタントに100試合出場できるほどの選手でいてほしいですね

今後の近藤選手に注目です!