大谷翔平・メジャー

2017年シーズンオフにメジャー移籍が確実視されている

大谷翔平選手

現在日本ハムファイターズで二刀流選手として、バッター、ピッチャーでフル回転している大谷選手ですが、長年の夢だったメジャー移籍が球団からポスティング容認されていよいよ夢の舞台に立つんですね!

プロ入団当時からではありますが、アメリカでもどの球団へ移籍するのか?ということで高い注目を集めています。

今回はそんな大谷翔平選手のメジャー移籍がどの球団に移籍するのか?ということで候補先を予想をしてみました~

ご覧ください!

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ドジャース

2017年シーズン、メジャーの両リーグ最多勝利数を誇り、圧倒的な強さで地区優勝を果たしたドジャース。

ワールドシリーズを6度制しており、日本人のダルビッシュ投手、前田投手が入団しています。

そしてダルビッシュ投手が2017年シーズンオフにFAとなることもあり、地元紙もその後釜として大谷選手の獲得を熱望しているようです。

そして気になる移籍後の年俸なんですが、25歳未満はメジャー昇格しても約6000万円しかもらえないようで、現在より大幅ダウンとなるでしょうね。

実現となると、前田投手と大谷選手の日本人コンビとして大きいな話題になること間違い無し!

ヤンキース

メジャーリーグの超有名チームのヤンキース。

ワールドシリーズを27回も制しており、誰もが知っている超名門チームですよね〜。

監督のジラルディ氏も大谷選手の二刀流について「彼は間違いなく魅力的。二刀流の可能性は十分ある」と語っていて、大谷選手が入団となると、やはり二刀流を容認してくれるチームが優先となるでしょうね。

CHECK!大谷翔平のメジャーはいつ?二刀流で挑戦?300億の評価についても

そしてなんといってもヤンキースには田中投手も属しているので、日本人がいるというのは心強いと思います。

他にも2017年シーズン大ブレイクしたアーロンジャッジ選手がおり、大谷選手が入団となると、ダブル長距離砲が楽しみなところ。

パドレス

アメリカ西海岸に本拠地を構えるパドレス。

このチームは目立った成績を残していないのですが、大谷選手本人がパドレスへの移籍を望んでいると言われています。

なんでも過去に日本人選手が在籍した実績がなく、二刀流を評価してくれる球団を望んでいるようなので、このパドレスというチームが候補に挙がっているようです。

やはり大谷選手ぐらいの大物になると、実績のないところへ行き、伝説を作りたいのでしょうかね?

もちろんそれだけの可能性を秘めた選手なんで楽しみにしましょう。

レンジャーズ

過去にダルビッシュ投手も在籍していたレンジャーズ。

最近は地区優勝をするなど強豪チームになりつつあり、過去に日本人選手の獲得に乗り出していることから大谷選手獲得に動く可能性は十分あると思います。

なんといってもレンジャーズは大谷選手のプロ入り前から彼を追っており、アメリカのメディアも移籍先の最有力候補と位置づけていました。

やはり過去に複数の日本人選手が在籍しているので、日本人の性格も理解していると思いますし、大谷選手も伸び伸びとプレーできるのではないでしょうか?

マリナーズ

近年素晴らしい選手は在籍しているものの、なかなか思うような成績が残せていないマリナーズ。

過去にはイチロー選手も在籍しており、イチロー選手の影響で日本でも有名なチームとなりました。

現在も岩隈投手が在籍しており、大谷選手が加入となると大きな味方となりそうですね。

マリナーズの地元紙も大谷選手に高い注目があり、ある記者は

「喉から手が出るほどに欲しているエース投手。さらに休養日には驚異の打棒を振るう打者になる。間違いなくマリナーズは全勢力を注ぐだろう」

と言っており、高い評価を得ています。

しかし、マリナーズは弱小チームなので、そのあたりを大谷選手がどう判断をするかでしょうね。

ダイヤモンドバックス

2000年代に入り、メキメキと力をつけてきているダイヤモンドバックス。

過去に斎藤隆投手が在籍していたのですが、なかなか日本人に馴染みのないチームですよね。

それでもメジャー関係者のあいだでは、最近になって大谷選手の移籍先がダイヤモンドバックスの可能性がとても高いと言っています。

なんでも2012年に大谷選手が日本のプロ野球へ入らずにメジャーへ行くと言っていたとき、ドジャースのスカウトと親密だったらしく、そのスカウトマンが現在ダイヤモンドバックスにいるようなんですね。

当時は約束を破ってしまった形となっており、その影響でダイヤモンドバックスへ行くといったことが話題となっています。

仮にその恩義でダイヤモンドバックス移籍となると、若いのに大谷選手は立派な人間ですよね〜。

ジャイアンツ

ワールドシリーズ制覇8回、リーグ優勝23回をアメリカの名門ジャイアンツ。

2017年シーズンはナ・リーグ西地区最下位に沈み、2018年シーズン巻き返しが期待されています。

そこで白羽の矢が立ったのが大谷翔平選手。

一時はボウチー監督が二刀流に否定的だったんですが、ここへきて二刀流でオッケーと発言し、ナ・リーグはDH制がないリーグなので、投手のときは必然的に打席に立てますし、移籍するならナ・リーグの方が良いかも知れませんね。

ただジャイアンツは過去のペナルティーで、大谷選手にはたった30万ドルしか使えないので、そのあたりがどう響くか?と言ったところでしょう。

カブス

ワールドシリーズ制覇3回、リーグ優勝17回を誇るカブス。

2016年シーズンはワールドシリーズを制覇し、2017年シーズンも地区優勝を果たし、連覇が期待されています。

現在は上原投手が在籍しているチームで、過去には川崎選手、高橋尚成投手、田口選手、福留選手、藤川投手、和田投手と、かなりの日本人選手が在籍していて、仮に大谷選手が移籍となってもこれだけの日本人選手が在籍していた実績から、きっと居心地の良いチームになるのではないでしょうか?

そして何よりメジャー最高のアイデアマンとして知られるマドン監督のもと、大谷選手がどういった起用法をされるのか?一ファンとして楽しみでしかありませんね。

アストロズ

2000年代はシーズン年間100敗以上を喫するなど、チームの低迷期が長かったアストロズ。

しかし近年になり若手の台頭などでチーム状態が上向き、2017年シーズンは圧倒的な強さで地区優勝を果たしました。

ただアメリカのメディアなどでは、大谷選手がアストロズへ移籍するといった情報はほとんど無く、アストロズ移籍の可能性は低いかも知れません。

それでも若手選手が多いチームですし、大谷選手にとっては同年代とライバル争いが出来るので、良い刺激になるのではないでしょうか?

まとめ

ここまで大谷翔平選手のメジャー移籍候補のチームを予想してきましがどうでしたか?

現在2017年シーズンオフにメジャーへの移籍が確実視されており、大谷選手が登板する試合にはメジャーから17球団のスカウトが集まる異様な光景となっています。

大谷選手ほどの選手になると、どの球団へも移籍できると思うので、大谷選手にはじっくり考え、二刀流を容認してくれるチームへ移籍して欲しいものですよね。

これからもそんな大谷選手のメジャー移籍話から目が離せそうにありませんね!