東明大貴・オリックス

オリックス・バファローズの先発ローテーションを支える貴重な速球派右腕

東明大貴選手

にスポットを当てていきます。

オリックス・バファローズの先発ローテーションを支える貴重な速球派右腕として、ルーキーイヤーの2014年から活躍している東明投手は、素朴な風貌や不思議な魅力の詰まった選手。

ただ、オリックスに所属していることもあり、あまりメディア露出もないので魅力が伝わっていません。

今回は、東明投手の彼女(上田まりえさんという噂も?)や兄、そして珍しい東明という苗字で国籍はどこ?という疑問から、トレードの噂、年俸などを調べていますので、ぜひ注目してみてください!

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東明大貴の彼女は上田まりえって本当?兄もチェック

まず、彼女の話題から。結論から言うと結婚はしていません。

一時期ファンの間では、元日本テレビアナウンサーで松竹芸能所属の上田まりえさんとの交際が噂されていました。
東明大貴・上田まりえ

上田さんはバラエティー番組などで野球ファンであることを公表していましたし、野球と結婚したいという発言をするぐらい熱烈な野球好きとして知られていますよね。

そんな上田さんが、SNSで週末のオリックスの試合を、東京や大阪で観戦していると発信していたこと、たまたま東明投手の登板日が続いたことが重なり、ファンの間では

「二人は付き合っているのでは?」

という噂が流れました。

実際のところ、上田さんは、社会人野球のトヨタ自動車で活躍する竹内大助投手と交際しており、2017年結婚にされています。

ファンの噂はあくまで噂だったというオチですね~。

憶測ではありますが、大阪での観戦は竹内さんに会う際やロケのついでに、オリックス戦だったのは松竹芸能の先輩で、熱烈なオリックスファンの岡田圭右さん(ますだおかだ)と上田さんの仲が良く、一緒に観戦に行くこともあったからでは?という関係性で、オリックス戦と東明投手の登板日がリンクしたのでしょうね。

上田さんも東明投手に関する記事をSNSにアップしていたことも大きいでしょうか。
ファンの察知する能力というか、関係性をキャッチする能力はすごいですよね~。感心しますね。

これ以外に、東明選手に女性関係の噂はありませんでした。結婚しても離婚しても大きく取り上げられるプロ野球選手ですから、東明選手には良い話題で有名になってほしいですね。

さて、次にの話題です。
東明投手には、お兄さんがいます。詳しい家族構成などは調べられませんでしたが、2014年入寮時の東明投手と兄のエピソードがあります。

東明投手が、オリックス球団寮に入寮する時、お兄さんにウルトラマンシリーズに登場するバルタン星人の人形をもらったそうです。

お兄さんから「バルタン星人は、最初に受けた攻撃が次は効かない。どんどん進化している」というようなメッセージを送られたようで、東明投手も進化してほしいという願いを込めた贈り物なんだとか。

その結果、東明投手は、バルタン星人人形を持っての入寮、そしてキャンプインと不思議なルーキーとしての地位を築き上げました!

ルーキーイヤーの2014年シーズンから先発ローテーションの一角として活躍したのは、バルタン星人のおかげ?

国籍は韓国?兄もチェック

東明というのは中々目にすることの少ない苗字だと思います。

東明投手出身の岐阜や大分などに少しずついらっしゃる苗字のようです。
苗字の珍しさ、そして読み方から国籍は韓国?と思われる方も多いかもしれません。「とうめい」と音読みですしね。

そんな疑問にお答えするべく調べましたが、日本国籍であることのみ確証を得ました!在日中国人、在日韓国人では?という部分については一切の情報がなく、純粋な日本人だと思われます。

恐らく兄も同様ですね。

トレードの噂や年俸について

2016年シーズンの東明投手は1勝10敗と大きく負け越しています。

そしてシーズン終了後には右ひじの遊離軟骨除去のため、クリーニング手術。

2015年シーズンには10勝を挙げた右腕ですからオリックス球団としても必要な戦力ですが、オフには先発投手が欲しい球団とトレードの噂が出ますね。

近年オリックスは貧打にも悩まされているので、強打の野手を獲得してほしいという野球記者やファンの願望が現れているんでしょうか。

とにかくオリックスに必要な投手なので、トレードは考え難いかなと。

まだ27歳と若く、ボールに力もあるため、トレード予想などで名前が上がるパターンのようですね。

そして、東明投手の年度別年俸はこちら

2014年:1200万円
2015年:2200万円
2016年:4200万円
2017年:3400万円
2018年:2550万円

という感じで、2015年の二桁勝利が評価されたがよくわかりますね。

東明投手は、MAX150km/hを超えるストレート、落差のあるフォーク、スライダーを中心として、ある程度三振も期待できる先発右腕です。

コントロールが乱れて四球から崩れるという癖がなくなればトレードの噂もたたない地位を確立できるかもしれませんね。

最後に

ここまで東明投手について見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

趣味がネットサーフィン(2ちゃんねる)と、見た目以上にプロ野球選手っぽくない部分がある東明投手ですが、2017年シーズン交流戦からは先発投手としてチームに復帰していますし、手術からの回復も順調です。

インタビューの時など、素朴な人の良さがにじみ出るので、ここから大活躍してメディア露出が多くなることに期待したいですね。

不思議な魅力でファンを惹きつける東明投手にご注目ください!