今回は2018年のドラフト1位で楽天に入団し、1年目からレギュラー定着が期待される辰己涼介選手。
楽天の将来の有望株として楽しみな選手で今後は日本を代表していく選手の1人といってもいいでしょう。
そんな辰己選手の彼女の噂や型と守備の評価、さらには中学高校時代についても取り上げていきます。
辰己涼介の彼女の噂をチェック
まずは、辰己涼介選手の彼女の噂をチェックしていきましょう!
立命館大学時代は日本代表入りするなど、注目されてた辰己選手ですから、人気はあるでしょうね。
しかし、SNS等ではアマチュア時代の彼女に関連する情報は見つかりませんでした。
優秀な大学で野球も上手ければモテるはずですよね。
ただ、辰己選手は自身を「野球バカ」と公言するくらい四六時中野球のことを考えているそうで、今はそういう時期じゃないかもしれませんね。
好きな女性のタイプはTBSの宇垣アナとのことですが、結婚は活躍する選手になってからとのことです!
とにかく本人は野球を優先しているので、活躍して人気が出てくれば彼女や恋人といった情報が出てくるでしょうね。
肩は強さに定評!守備の評価はどう?
楽天のルーキー辰己選手は肩の強さに定評!
守備の評価について考察していきます。
まず、肩についてですが、辰己選手は遠投125メートルの強肩の持ち主です。
楽天の石井一久GMは
「肩に関してはプロに入っても1番だと思う。シートノックでお金を取れて、スタンドを沸かせることが出来る選手」
と評価しています。
YouTubeにあげられたバックホームの動画はどれも、センターから地を這うような低い送球がノーバウンドでキャッチャーミットに吸い込まれています。
また、あるスポーツライターは
「辰己選手がセンターからダイレクトでバックホームした低い返球が、ミットを下に向けて捕球しようとした捕手の手首に当たったのを見たことがある」
と話していて、どれだけ伸びのある送球なのかがわかりますね。
また、TwitterなどのSNSでは大学時代からプロでもトップレベル。完成されている。送球えぐすぎなどと話題となっていました。
肩に関しては間違いなく一級品でしょう!
守備面では自慢の強肩に加え、50メートル5秒7の俊足もいかし、守備範囲の広さが売りです。
また、打球に対してゆっくりチャージして走者を走らせておいて強肩で刺すといった肩を生かしたプレーも度々見せています。
イチロー選手や鈴木誠也選手以上のレーザービームを見れるのでは?と今から活躍が楽しみですね。
中学高校時代について
続いては辰己選手の中学高校時代についてです!
辰己選手の出身中学は「神戸市立有野中学校」
有野中学校では硬式の神戸三田ドジャースでプレーしました。
この時には投手や遊撃手、外野手など複数のポジションをこなしていました。
そして地元の県立社高校に進学すると、外野手に転向し才能が開花します。
高校通算20本塁打と県内屈指の強打者として注目され、3年夏には兵庫県大会ベスト4まで進みました。
また、高校時代には148キロをマークするなど、当時から強肩は健在だったようですね。
辰己涼介の性格は?
続いて辰己選手の性格についてです!
前述の通り、野球バカを公言している辰己選手。
インタビュー等からは、本当に野球のことばかり考えているのが伺えます。
野球が嫌になったり、辞めたいと思ったりしたことはなく、結果が出ない時でも原因を追求することを楽しめる前向きな性格の持ち主で、課題を持って練習に打ち込むタイプのようです。
また、人を笑わせることが好きということで、楽天から1位指名された時には「まずは楽天カードを作りたい」とコメントし、周囲を笑わせていましたね。
さすがは関西人!
その前向きな性格で多くのファンを惹きつけることでしょう。
契約金と年俸
続いて、辰己選手の楽天との契約金と1年目の年俸についてです。
辰己選手の契約金は1億円!
大卒のドラフト1位ですから、各チームと大きく変わらない金額でしょう。
そして、1年目の年俸は1500万円。
他球団の大卒ドラフト1位のソフトバンク甲斐野投手や、巨人高橋投手、DeNA上茶谷投手らと同じ金額ですね。
ただ、1年目から開幕一軍入りし、4月7日には初の猛打賞をマークするなど早くもレギュラー定着しそうですね。
新人王、そして2年目3年目としっかりレギュラー定着できれば、1億円プレイヤーになる日も遠くはないでしょう!
まとめ
というわけで、楽天イーグルスの辰己涼介選手についてまとめてみました。
彼女に関する噂はなく、本人も興味は無いということですが、まずはしっかり活躍して注目される存在になっていきたいですね。
また、自慢の肩についてはファインプレー集などでも扱われるようになるでしょうし、辰己選手の魅力として守備には注目していきましょう!
関西人らしく、前向きで笑わせるのが得意な辰己選手ですから、インタビューやコメントなども今後SNS等で話題になるはずです。
2019年ドラフトでも有望株が入団してくると思いますが、その前に絶対的レギューラを掴みたいですね
とにかく、プレー以外にも注目どころが多い選手ですから、今後も注目していきたいです。
元カノとの2ショットプリクラもってます