森雄大・楽天

今回は、東北楽天ゴールデンイーグルス期待の若き左腕

森雄大投手

を取り上げます。

楽天投手陣の中でも若くイケメンの森投手に彼女はいるのでしょうか?

母子家庭で育ったという噂や弟についてはどうなのでしょうか。また年俸や球速、球種についてもチェックしていきます。

どうぞご覧ください。

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森雄大の現在は?彼女いる?

森投手は2012年のドラフト1位で入団した左腕投手。

そんな森投手の現在はといえば、2017シーズンはキャンプ、オープン戦から結果を残し、4月早々に1軍昇格。

その後1軍登録と抹消の繰り返しが続いています。首脳陣の期待は大きいものの、常に1軍帯同というわけではなく、チーム事情によるローテーションの谷間などに投げるということが今の森投手の現在の位置になるでしょう。

ドラフト1位とはいえ、2016年までわずか通算2勝。もう数多くのチャンスをもらえるという立場にはいないため、数少ないチャンスをモノにして自分のポジションをつかんでいくということになりますよね。

そんな森投手に彼女はいるのでしょうか?森投手は福岡出身だからか、少し濃い感じのけっこうなイケメンです。

見た目の印象からなのか、遊んでるとか女遊びがひどいとかいうネット上での噂をよく見かけます。

具体的な彼女の情報はありませんでしたが、若手プロ野球選手には色々な女性が寄ってくるのも確か。

そしてモデルさんやタレントさんなど有名人と結婚する選手も多いため、週刊誌などにも狙われていますよね。

楽天で思い出されるのは田中将大投手のお泊り愛スクープでしょうか。

森投手は田中将大投手とは違い、1軍での活躍はまだまだこれからという選手なので、スクープでイメージダウンしてしまうようなことがないように私生活も上手にコントロールしてもらいたいですよね。

母子家庭なの?弟も野球人

森投手は、楽天入団時のインタビューで、母子家庭だったことを語り、将来の夢について母親に家を建ててあげることと答えていたようですね。

プロで成功した選手に母子家庭で育った選手は多く、入団時の星野仙一監督(現球団副会長)も同様ですね。楽天が森投手を1位指名した背景にはもしかしたらそういうところもあったのかもしれません。

弟も野球人という情報についてですが、弟は森翔平選手。

現在国学院大学の3年生で野球部に所属しています。

兄と同じ東福岡高校で外野手、投手として活躍したのち、国学院大学に進学。

国学院大学の登録は投手。兄程のインパクトはないものの、兄がプロ野球選手ということになるとどうしても注目される存在になりますので、これからの成長が楽しみですね。

年俸は?球速と球種もチェック

期待のドライチということで気になるのは年俸ですが、以下のようになっています。

2013年 840万円
2014年 840万円
2015年 950万円
2016年 950万円
2017年 850万円
2018年 800万円

1位入団とはいえ、伸び悩んでいる選手ではありますので、年俸も入団時よりそう上がってはいません。

2016年はケガの影響で2軍での登板数も減り、年俸がダウン。

同じ高卒ルーキーの1年後輩で、今やチームの守護神となった松井投手が9000万円で1億円を目前にしていますので改めてプロの世界は厳しいと感じますね。

そんな森投手のストロングポイントはどこなのでしょう。

やはり1番は左投手で球速が出るということになりますね。

高校時代からすでに140km後半の球速を記録しており、プロでは150km超も記録。

ただ速いだけではなく素晴らしくスピンの効いたストレートを投げることができるんですね。

球種はストレート以外はカーブ、チェンジアップ、スライダーですが、変化球に絶対的な決め球といったボールはなく、球種の数も取り立てて多いというわけでもありません。

プロの1軍で安定した投球をするには「わかっていても打てないような変化球」がひとつ必要とよく言われるのですが、まだそういうボールはないようです。

それでも投球回数に匹敵する三振が奪えるのは球速とスピンの素晴らしいストレートがあるからでしょうね。

まとめ

以上、森雄大投手について色々と迫ってみました。

2、3年すれば大谷や藤浪以上の投手になる。楽天入団時の星野監督のコメントです。

ストレートのキレには見るべきものがあり、複数球団が狙っていた逸材ですので、ドラフト1位の素材だったことに疑いの余地はありません。

プロに入ってからは制球難に苦しみ、持ち前のストレートを生かし切れずに年数だけが経過していきました。

それでも腐らずに徐々に体を作り、変化球もスライダーのキレが増し、三振を取れるようにはなっていきますが、コントロールは相変わらずで1軍に行っては打たれて2軍に逆戻り。

2017シーズンはその武器のひとつであったスライダーを捨て、変化球の軸をカットボールにすることでオープン戦で結果を残し続けました。

まだまだ1軍のローテーションを手繰り寄せるところまではいっていませんが、ファンはこのドライチ左腕の覚醒を待ち望んでいますよ!