2018年ドラフト会議でソフトバンクホークスから1位指名を受けた東洋大学、甲斐野央投手についてまとめていきます!
甲斐野投手といえば世代最速右腕で、最速159キロの直球が持ち味。
当然、即戦力として期待されています。
そんな甲斐野投手の彼女や家族構成をチェック!
出身中学や高校時代、さらにはフォームの動画や投球についてもチェックしておきましょう!
甲斐野央は彼女いる?家族構成もチェック
早速ですが、甲斐野央投手には彼女いる?ということで調べてみました!
当然、彼女について公開などするわけはありませんが、こういったTwitterの声がありました。
@sasa_chinatsu イケメン甲斐野の彼女さん
初めまして!
甲斐野くんからいろいろと話を聞きます!
幸せそうですね!
これからも甲斐野くんをよろしくお願いします!笑笑— フォロー外してください (@123kyohei) 2014年12月30日
@sasa_chinatsu
豊岡さん!
いや、喋ったことなさそうで実は1年の時遊んだ事もあるよな!俺がサイゼでミルクティー作ったの覚えとる?俺、あれめっちゃ印象に残っとるんやけどwww
てな感じでなんか不思議な感じだよなww
あとはなんと言っても甲斐野の自慢の彼女さん!— たくま (@takutaku19974) 2014年12月13日
「イケメン甲斐野の彼女さん」「甲斐野の自慢の彼女さん」という内容。
豊岡さんという女性みたいですが、2014年の情報ですし、前彼氏という表現もありましたのですでに破局しているでしょうか。
最新の情報はありませんので特定は出来ませんが、大学3年生から急成長し最速右腕となった甲斐野投手ですし、ルックスも端整な顔立ちでイケメンですから彼女がいてもおかしくないでしょう!
付き合いたい!と思っている女性ファンも多いでしょうね。
続いて甲斐野投手の家族構成についてです!
甲斐野投手の家族構成は兵庫県在住の両親と2人の兄がいます。
父のは少年野球のコーチをしていて、自身も高校時代は甲子園を目指していたそうです。
また、9歳上の兄と7歳上の兄も野球をしていたということで、まさに小さい頃から野球に囲まれて育ってきたのでしょう!
特に父の有生さんは大学時代も甲斐野投手の登板をインターネット中継などでチェックして感想やアドバイスなどを送るなど熱血的です。
そんな野球一家からプロ野球選手が誕生したということで、家族にとっては誇りでしょうね!
出身中学はどこ?高校時代は?
最速159キロ甲斐野投手の出身中学や高校時代を探っていきましょう。
甲斐野央投手は兵庫県西脇市出身で地元の桜丘小学校3年生の時に野球を始めました。
出身中学は西脇市立黒田庄中学校に進学し軟式野球部に入部します。
投手として地区優勝を達成するなど成績を残すと、3年秋にKボールの兵庫県代表に選ばれ全国準Vを経験しています。
そして高校は名門の東洋大姫路に進学。
1年秋からベンチ入りするも一塁手や三塁手として活躍し、背番号「3」や「5」を付けてマウンドに登る野手兼投手でした。
最速143キロ右腕として注目されてましたが、甲子園出場も果たせずプロ入りを視野に東洋大学に進学しました。
この大学進学の選択が甲斐野投手を大きく成長させましたね。
甲斐野央の球速と球種は?動画と一緒にチェック
それでは甲斐野央投手の投球について、球速や球種などをフォーム動画と一緒にチェックしていきましょう!
甲斐野投手の球速は最速159キロ!
160キロに迫る豪速球が持ち味の本格派右腕です。
セットポジションから上手投げで球威ある直球を投げ込みます。
球種は140キロ前後のフォークに縦スライダーやツーシーム、100キロ台のカーブと決め球のストレートやフォークをいかすための緩いボールも駆使します。
以下は甲斐野央の投球動画はこちら
ガッチリとした下半身を生かしたフォームですね。
左足の着地後に体が開かずに上半身と下半身が連動できているのでは?
また、リリースも打者に近く球速以上に早くスピンの効いたボールを投げ込んでいる印象ですね!
当然、プロでも1年目から活躍してほしいですが投手陣の層が厚いソフトバンクでどんな役割を果たしてくれるのか?
特に甲斐野投手は大学時代、リリーフが多かったですから、起用法にも注目していきたいですね!
まとめ
いかがでしたか?
ということで、2018年ドラフトでソフトバンクホークスが1位指名した甲斐野央投手について彼女や家族構成は?出身中学や高校時代、さらにはフォームの動画などをまとめてみました!
大学最速右腕で体格もよく、将来性もありますから今後さらに楽しみですね!
リーグは違いますが、高校・大学の先輩にあたるヤクルトの原樹理との投げ合いも早く観てみたいです。
期待しましょう!!