今回はWBCでの活躍で世界でも注目される存在となり、「お化けフォーク」と呼ばれる決め球で有名なソフトバンクホークスの
千賀滉大投手についてご紹介していきます。
先発投手枠を争うだけでも厳しい豪華な投手陣を誇るソフトバンクホークスですが、その中でも千賀投手の存在感はもはやエース級です。
国内を飛び出す可能性はあるのか?ということで、メジャーの評価について情報を集めています。
また育成枠出身ながらここまで成り上がって年俸がどれだけ上がったのか?についてもまとめています。
そんな千賀投手のプライベートは?嫁や子供、また噂のかわいい妹についても調べていますので、ご覧ください~!
千賀滉大の嫁はまゆぴ?子供は?妹がかわいいと評判
大投手への道を一歩一歩上がっている千賀投手。気になるのはそれをサポートする家族。
千賀投手は2015年で結婚しています。
この年は登板が4試合で2勝1敗と現在の活躍とはかけ離れたブレイク前。ホークスファンからも次代のエースとして期待されながら結果を残せない一年でした。その年の後半はリリーフとして数回好投を見せるものの、まだプロとして絶対の自信を得たとは言えない時期ですね。
それでも結婚を決断した、嫁には何だか「先見の明」があったと言えますね。
というのも、その翌年2016年年は先発として25試合に登板、12勝3敗とブレイクを果たします。
嫁はあげまん?
千賀投手の実力通り?どちらにしても結婚がプラスの方向に向いたのは間違いなさそうですね。
千賀投手の嫁をネットで調べてみると「まゆぴ」というワードと一緒に検索されていることが多いです。
お名前がマユミ?マユコ?何でしょうか?
きっと千賀投手が嫁を呼ぶ時のあだ名だとおもわれますが、千賀投手は何て呼ばれているんでしょうね。
「コウダイ」ですから、こうぴー?だいぴー?でしょうか(笑)
結婚してからもお互いをあだ名で呼びあうんだとしたら、すごい熱々のカップルだと思われますよね。
二人の間に子供はいるのでしょうか?
調べてみたところ、今はまだ子供がいないようです。嫁に加え子供がいた方がより、家族のために頑張れるので、早く子供ができることを期待したいですね。
そして、千賀投手の妹が何かと話題になっているわけです。
妹は「瑚都乃」さんといい、SNSに画像がアップでされていて、めちゃめちゃ美形でかわいいです。
二人のツーショット、はまだ公開されていませんが、いつか美男美女な兄妹の写真をみたいですね。
メジャー挑戦ある?現地の評価は?
WBCでは日本選手で唯一のオールスターチームに選ばれるなど、国内のみならず海外での評価も急上昇中の千賀投手。
メジャー挑戦はあるのでしょうか?
ホークスとしては育成選手としてやっと目が出た選手ですので、やすやすとは手放したくない投手ですが、アメリカでの評価はどうなのでしょうか。
「メジャーリーガーが縦の変化に弱いのは、古くはササキ、いまはウエハラが証明している」
こちらはWBCでの活躍を受けて、千賀投手を評したメジャースカウトのコメントです。
古くはササキ何て言っていますが、「古くはノモ」が正しいのではないでしょうか(笑)
どちらにしてもケガにつながるという理由でフォークボールはアメリカの投手はあまり投げない傾向にあるので、これまでフォークを決め球とする日本人投手が活躍しやすかったというのは事実ですね。
現にヤンキースの田中将大投手も日本にいる時よりも落ちる球、スプリットを決め球として使っていますからね。
落ちる球、フォークやスプリットはメジャー選手に通用しやすいボールを得意としている、しかも落差がハンパない千賀投手の評価はメジャーとしても高いのではないでしょうか。
日本からまたこういった好投手が消える可能性があるのは寂しい限りですが、ホークスは比較的メジャー移籍を容認しながら、また出戻りの受け入れ先としても寛容なチームです。
川崎宗則選手や和田毅投手がいい例ですよね。
メジャーでダメなら帰ってくればいい!というチーム体制が確立しつつあるソフトバンクホークスに所属する千賀投手のメジャー移籍の可能性は高いですね。
しかも決め球がフォークボールとなれば、確実に数年後はメジャーのどこかの球団で「お化け」のような落ちるボールを披露しているのではないでしょうか。
年俸は?
ホークスだけでなく、もはや侍ジャパンの?エースとなりつつある千賀投手。
実は千賀投手、育成枠の出身なんです。
こんなすごい投手がドラフトで指名されないなんて驚きですよね。
そんな千賀投手の年俸をチェックします!
2011年 270万
2012年 440万
2013年 660万
2014年 3,300万
2015年 2,500万
2016年 2,500万
2017年 6,500万
2018年 1億2500万円
入団時から約24倍の年俸です。12球団の育成選手に希望を与えるステップアップですね。
細かくみると、2014年は勝ちパターンの中継ぎとして51試合に登板、7ホールドを上げた年ですね。そして年俸大幅アップを果たします。
その後2年、停滞期となりますが、先述の通り、2016年大ブレイクを果たします!
2018年は6000万アップの1億2500万円ということで、ホークスの育成選手では初の1億超えです
当然この先は2億、3億と貰えるでしょうし、メジャーでは日本よりもその何倍もの年俸を手に入れることができますが、その前に、日本での最終年俸がどれくらいになるのか、注目したいですね。
まとめ
千賀投手は育成枠から支配契約を勝ち取り、その当時の背番号は「21番」。
ホークスではエースナンバーにあたる番号です。
その後少し低迷したために、この番号は剥奪されてしまいますが、この番号を与えることを決断した方はかなり千賀投手の実力を理解していたんですね。
現在はこのナンバーはベテランの和田毅投手がつけていますが、背番号に関係なく!ホークスのエースとして、チームを優勝に導いてほしいですね!