五十嵐亮太・ソフトバンク

ソフトバンクホークスのチーム最年長右腕でリリーフ陣を支える

五十嵐亮太投手

について取り上げていきます。

五十嵐投手といえばヤクルト時代は速球派で「ロケットボーイ」とも呼ばれていましたね。

その後メジャー3球団を渡り歩きホークスに入団。今はベテランらしく巧みな投球でチームを支えているほか、ハンサムな風貌からもファンが多いのでは?

そんな五十嵐投手の年俸や気になる嫁と子供をチェック!

またヤクルト時代や何かと噂されたスキャンダルの過去についても迫っていきます!

ご覧ください!

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五十嵐亮太の年俸推移

そんな五十嵐亮の年俸を年度別に見ていきましょう。

ヤクルト時代
1998年 540万
1999年 560万
2000年 1600万

五十嵐投手は高卒2年目の1999年に6勝をマークするなどフル回転。3年目の1999年にはリリーフだけでチーム最多勝の11勝を挙げ、古田敦也捕手とともに最優秀バッテリー賞を獲得しましたね。もちろんこの年に年俸も大幅アップ。

2001年 4300万
2002年 3900万
2003年 8000万
2004年 9600万

2001年にはヤクルトが日本一。

2001年から2004年までは球団史上初の4年連続Aクラス入りするなどチームは躍進しました。その中で五十嵐投手は最速158キロの剛腕を活かしリリーフエースとして活躍。この頃には最速155キロ左腕の石井弘寿投手とともに「ロケットボーイズ」の愛称が定着しましたね。

さらにSMAPの木村拓哉似の甘いマスクでファンを魅了しました。また、2004年には初のタイトル最優秀救援投手を獲得し(37セーブ)、リリーフ投手として1億円プレーヤーに!

2005年 1億6400万
2006年 1億1000万
2007年 7200万

2005年に肘を故障し、4年連続60試合登板を逃し年俸が大幅ダウン。2006年も思うような結果が残せずにトミージョン手術に踏み切りました。2007年は1軍登板がなく、このまま落ちていくものかなあと思われましたね。

2008年 5400万
2009年 8400万

この頃の五十嵐投手、再び球速が戻ってきてセットアッパーとして活躍していましたが、いかんせんコントロールが不安でした・・・。そして2009年オフにFA権を行使し念願のメジャー挑戦を果たします。

メジャー時代
2010年~2012年

五十嵐投手は3年間でメッツ、パイレーツ、ブルージェイズ、ヤンキースと4球団を渡りました。スピードボールを武器に奪三振率こそ高かったものの、やはりコントロールが・・・。
そして再び日本球界に復帰します。

ホークス時代
2013年 2億
2014年 2億
2015年 1億5000万

日本球界に復帰した五十嵐投手。これまでのスピードボールに加え、カットボールなど手元で動かすボールと変化の大きなナックルカーブで打者をかわすスタイルが定着しました。

ファンとしても、最初は不安だったものの少しずつ安心して見られる投手になりましたよね。

結果、3年連続で50試合以上登板を果たし日本一にも大きく貢献しました。

2016年 3億5000万
五十嵐投手はこの年、通算700登板を達成しました。しかもすべてがリリーフ登板。これは唯一の記録です。そんな五十嵐投手がオフのメキシコ・ウィンターリーグで先発登板!?かつて同じ時期にメッツでプレーした高橋尚成投手と勘違いされたようですね。

2017年 3億5000万
五十嵐投手は2017年もリリーフ登板。怪我で長期離脱もあったものの、リーグ優勝に大きく貢献しました。
オフの契約更改でもダウンの見込みでしょうが、安定した成績を残していることから大幅ダウンはないでしょう。

2018年 3億6000万円
2017シーズンは夏場の怪我で一時的に離脱していましたが、最終的には中継ぎとして46試合登板に6勝0敗11ホールド、防御率1・73という素晴らしい結果を残し1000万アップ

年齢的にタイトではありますが、ボールの威力はまだまだ健在ですね。

嫁は誰?子供は何人?

続いてはベテランの五十嵐投手を支えている子供について書いていきます。

五十嵐投手の嫁は織江さん。

なんと横浜ベイスターズのボールガールをしていて、そこで知り合ったとのことです。イケメンの五十嵐投手らしいエピソードですね。

そんな2人の間に2003年に誕生したのが長女・琴音ちゃんです。

また2007年には長男の陽生くんも誕生しているということで、五十嵐投手に似たハンサムな子供に育ってほしいですね。

多分、五十嵐投手は子供は2017年現在2人かなと思われます。

家族で仲良く幸せに暮らしてくるとも思えますが、五十嵐投手が日本に復帰したときに家族はアメリカに残し単身で福岡にという噂もありましたが、実際どうなのでしょうかね?

ただ、40手前でこれだけの活躍を続けているパパの姿を子供たちにも見せたいですよね。
五十嵐投手、休日は糸島など福岡の観光を満喫しているようで、家族サービスもしっかりしているんじゃないでしょうか。

スキャンダルの真相って?

そんな五十嵐投手にスキャンダル?

いえいえ単身赴任で遊んでいるということではありません。これはヤクルト時代のことです。

お相手は各界を騒がせている熊切あさ美さん。某テレビ番組に出演した彼女が有名スポーツ選手との交際を告白しました。

熊切さんによると、2000年ごろ交際していて2年半で破局したと言っていることや相手はすでに結婚しているなど暴露。


五十嵐投手は2002年にオフに結婚していることから、
今の奥さんと交際前に付き合っていたのでは?

という噂が出てだけです。

熊切さんといえば、元横浜の那須野巧投手との交際や、最近はヤクルトの山田哲人選手とも噂されるなどのお騒がせレディですよね。
仮に五十嵐投手と交際していたとしても、今更ぶっこんで来たなぁという感じですよね。

あと、SDN48の元メンバーのKONANさんがある番組をきっかけにネットで五十嵐投手との関係が噂されましたけど、信憑性がないのでよくある噂なのかなと。

五十嵐投手のスキャンダルについてはよくあるネットの噂ということですが、シーズンオフやキャンプ中に野球選手はよくスクープされることがあるのでそういうことはないと祈ってます~

ヤクルト時代について

年俸の欄で五十嵐投手の経歴については触れましたが、やはりヤクルト時代の速球派のイメージが強いでしょう。

やはり印象的だったのが2004年ですかね。高津臣吾投手がメジャー挑戦で退団し抑えに回ると、当時のプロ野球記録タイの158キロをマークし球界を沸かせました。

ヤクルト時代にはSMAP×SMAPに出演し、似ていると言われているキムタクと共演はなかったものの対面はしているようですね。二人のツーショット、見てみたいものです。

また、当時のヤクルトには五十嵐投手の親友を名乗る「スワローズマン」というキャラクターもいたそうです。一体何者だったのでしょうか・・・

ついでに言うと、当時のヤクルト・野村克也監督時代に入団した選手は五十嵐投手しか残っていないということで、長年活躍を続けてきたことがよくわかりますよね。

2013年には野村監督が楽天の監督でしたから、もし声がかかっていればホークスの五十嵐投手はなかったかもしれません。

まとめ

ここまで、ソフトバンクホークスの今回は五十嵐亮太投手について紹介しました。

個人的に五十嵐投手の1番好きなところは「クイックがうまいところ」です。

早いモーションから緩い変化球、ゆったりとしたモーションからキレのある速球など、頭を使った投球術も長年活躍できる秘訣でしょう。

日本球界を代表する救援投手として、岩瀬仁紀投手が記録した通算登板記録を更新してもらいたいですね。

これからも五十嵐投手から目が離せません~!