椎野新・ソフトバンク

今回はソフトバンクホークスから2017年ドラフト4位で指名された

椎野新選手

高校時代は「越後のダルビッシュ」とも言われ大学でキャリアを積み指名へと繋げました。

そんな椎野投手の気になる中学時代や高校時代と球速や球種などから即戦力としての素質はいかがなものか?

そして気になるアイドルグループのNGT48の長谷川玲奈さんとの関係や彼女の有無などに迫っていきたいと思います。

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椎野新のプロフィール!

椎野新・プロフィール
生まれ:1995年10月10日
出身:新潟県胎内市
身長:194cm
体重:85kg
投打:右右
ポジション:投手
経歴:国士舘大学

甲子園出場はないものの恵まれた長身から投げ下ろす姿から「越後のダルビッシュ」とも呼ばれる存在だった椎野投手。

国士舘大学では1年秋からデビューし、2年からエースとして活躍します。

ムチのようなしなったリーチから最速148キロのキレのあるストレートに加え、球種も多彩な投手で195センチという身長はホークスではバンデンハークの198センチに次いで2番目の高身長。

さらにはパリーグの日本人選手では最高身長だそうで、まさに「越後のダルビッシュ」と言われるだけありますね。

もちろんチームでは先発ローテーションとして期待されますが、まずはファームでキャリアを積むべきでしょうか?

特に気になるのが、不安定なフォーム。
ここはしっかりプロの指導を受けて磨きをかけてから1軍デビューを飾ってもらいたいですね。

長谷川玲奈との関係って?彼女はいる?

まず、アイドルグループのNGT48の長谷川玲奈さんとの椎野投手の関係について話題になりましたね。

これはドラフト後の話でアイドルグループのNGT48の長谷川玲奈さんが椎野投手に対して、自身のツイッターでコメントを寄せたことがきっかけになっています。

このツイートがこちら

そして、このようなコメントも。

「新さんとは出身地が一緒で、小さい時から新さんの野球をしている姿を見ていました。新さんは胎内市の野球少年や野球少女に大きな希望と衝撃を作ってくださった偉大な先輩です。新さんが野球で活躍すると野球関係者の方を通じて私たちの耳にも入ってきていましたので、その度に誇らしく思っていました」

椎野投手と長谷川さんは胎内市の同郷で、野球女子を公言している長谷川さんにとっては憧れの存在だったのでしょう!

どれだけ椎野投手が地元で有名人っていうのがよくわかります。

こういう経緯から今後、椎野投手が活躍することで、何かのきっかけで共演するってこともあるかもしれませんね。

こういった話題も今後目が離せません。

続いては椎野投手の彼女の存在についてなのですが、残念ながら情報はありません。

ただ、高身長で小顔、イケメンとモテる要素はありますからね。

かなり女性ファンは多いと思いますし、彼女はいると思いますが、高校大学時代から付き合ってる彼女がいるとすれば、そのまま結婚するってこともよくあるケースですが、椎野投手の場合はどうなんでしょうか?

まずは、プロでの飛躍に期待しています。

出身中学と高校時代について

続いてはそんな椎野新投手の出身中学高校時代について触れてみたいと思います。

椎野投手の出身中学は地元・胎内市の黒川中学校です。

軟式野球部に所属していて、当時の最高成績は県大会3位だったんだとか。

当時から高身長でモテてたんでしょうかね?

そして、高校は村上桜ヶ丘高校という県立校に進学しました。

高校時代は身長が194センチもあったことから「越後のダルビッシュ」とも呼ばれ、2年秋からエースとして登板します。

甲子園出場は果たせなかったものの、3年春の新潟県予選では強豪・日本文理を相手に最速142キロをマークするなどプロのスカウトの目に留まると、3年夏は決勝まで駒を進めました。

高校野球では輝かしい活躍は出来ませんでしたが、その後大学で飛躍し指名に繋がったということです。

球速と球種

続いては椎野投手の球速球種を見ていきましょう。

椎野投手は前述の通り、195センチの恵まれた体から最速148キロのストレートを投げ込みま、投げ方はスリークォーター気味で、セットポジションから球威あるボールを放るのが特徴です。

球種はスライダー、カーブ、ツーシーム、フォーク、チェンジアップと多彩。

特にスライダーのキレは抜群で三振狙いの決め球としても投じています。

一見、本格派の剛腕投手といった印象の椎野投手ですが、憧れているのはオリックスの金子千尋投手。

同郷・新潟出身の一流選手ですよね。

「全球種でストライクも空振りも三振も取れる」

と話していて、見た目とは裏腹に技巧派タイプかもしれませんね。

ただ、制球面ではまだばらつきがあり、甘く入った変化球を痛打させる場面も多いです。

一級品のストレートを生かすためにも変化球の制球力は磨きをかけたいですね。

まとめ

というわけで今回はソフトバンクホークスからドラフト4位で指名された椎野新投手について紹介してみました。

ちなみにホークスのエース級投手でもある武田翔太は高校時代「九州のダルビッシュ」とも称されました。

全国にご当地ダルビッシュがいるとは思いますが、「越後のダルビッシュ」が福岡の地で花咲かせることを願うばかりですね。

ただ、ホークスは投手層が厚く、本来の先発としての役割以外に回ったり、なかなか登板機会が来ないなんてこともあるかもしれません。

ですが、大学4年間で培ったことをいかして1日でも早くヤフオクドームのマウンドに上がってほしいですよね。