川島慶三・ソフトバンク
2016年の日本ハムに大逆転Vを許してしまった福岡ソフトバンクホークス。

しかし、選手層の厚さは12球団随一。そんな厳しいレギュラー争いをしているのが

川島慶三選手

セカンドを主戦場にもしていますが、他複数ポジションをこなせるので、ホークスでもバイプレーヤーとして貴重な存在になっています。

そんな川島慶三選手の嫁の画像や子供について、年俸や守備の評価、また高校時代についてもふれていきたいも思います。

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川島慶三の嫁は?画像や子供については?

川島慶三選手といえば特技はラップで、そのファッションもBボーイズ系でおしゃれで少しチャラい?イメージもありますね。

そんな川島選手は2006年の1年目、当時は日本ハムファイターズに所属していましたが、そのオフに結婚しています。

そんな川島慶三選手の嫁はどんな女性なのでしょうか。

ギャル系?なんでしようか?

気になる嫁となる相手の名前は野沢沙耶さんとネットでは出ており一般人女性だそうです。

これも不確かな情報ですが、奥さんが日本ハムのチアリーダー?だったいう噂もありますが断定的なことまではわかっていません。

チアをつとめるくらいですからきっと美人なはず!

画像が気になるところですが、一般女性なので見つけることができませんでした。

既に子供もいるそうですが、お子さんの人数までははっきりわかっていません。
子供は野球にちなんだ名前をつけているという噂がありますので将来プロ野球選手になるのでしょうか。

香里奈との真相は?

イケメンな川島慶三選手ですが、女優・タレントの香里奈さんと噂になったこともあります。

香里奈さんといえば、TVやドラマで大活躍していましたね!

ちょっと週刊誌に載ってしまうようなスキャンダルもあり、少し露出が少なくなってしまいましたが。

それでもこんな美人と噂になるなんて、川島選手のモテ具合がわかりますね。

しかも川島選手はすでに結婚をしていたそうなので、ひょっとして不倫?

詳しく調べてみましたが、核心をつくような情報はでてきませんでした。

一説によると香里奈さんが一方的に川島選手にベタ惚れでアプローチをかけていたとか・・・。

女優さんから言い寄られるなんて本当うらやましいですね!

真相はわかりませんでしたが、火のないところに煙は立たないと思いますので何らかの関係はあったのでしょう!

球界にモテ男はたくさんいますが、もしランキングがあれば川島選手は上位に入ることは間違いないでしょう。

本業の野球でもがんばってほしいですね!

年俸と守備の評価は?

川島選手の2017年は年俸3,500万円で契約更改されています。

年度別の年俸がこちらとなります。

2016年:4000万円(ソフトバンク)
2015年:2200万円(ソフトバンク)
2014年:2200万円(ソフトバンク)
2014年:2200万円(ヤクルト)
2013年:1200万円(ヤクルト)
2012年:1200万円(ヤクルト)
2011年:2650万円(ヤクルト)
2010年:2650万円(ヤクルト)
2009年:2500万円(ヤクルト)
2008年:960万円 (ヤクルト)
2007年:1000万円(日本ハム)
2006年:1000万円(日本ハム)

現在レギュラーとはいえないのに、結構高い年俸?しかしチーム年俸総額で12球団一を誇るソフトバンクホークスでは30番目年俸の高さにとどまっています。

ホークスは「お金持ち球団」なので、川島選手のような準レギュラーにも、高い年俸が出せるのでしょう。

しかし2016シーズンはシーズン序盤に日本ハムの田中賢介選手による、ゲッツー崩しのスライディング・・・による不運なケガもありましたが、20試合の出場にとどまっており、打率も1割台と低迷。500万円のダウン提示で契約を更改しています。

優勝を逃したこともあり、厳しい査定となりましたね。

2016年シーズンはいいことなしとなってしまいましたが、背番号は一桁台に変更になりました!

年俸ダウン評価なのに背番号はレギュラー並み?これには川島選手の人望の高さがわかるエピソードがあります。

あらたな背番号「4」は退団した金子圭輔選手現役時代につけていました。

金子選手といえば同じ内野、セカンドを争っていたライバルでしたが、その背番号を金子選手の方からつけてほしいと言われたということ。競争してきた選手だからこそ託せる熱い想いなんでしょうね。

そんな川島選手の守備の評価はどうなのでしょうか。

現在ホークスでは主にセカンドを主戦場にしています。

もともと以前所属していた日本ハム、ヤクルトではショートを守ることもありましたが、ホークスにはダントツの守備力で3年連続ゴールデングラブの今宮健太選手がいますからね。

試合に出るためにはセカンドでポジション争いをすることになると思います。

そのライバルとなるのは、本田雄一選手、明石健志選手あたりになるでしょうか。

2名とも守備力には定評がありますので、ポジションを勝ち取ることは簡単ではありませんね。

しかし川島選手も負けてはおらず、広い守備範囲でチームに貢献しているようです!

■川島慶三の広い守備範囲

■チームを救う見事な中継プレー

またセカンドだけでなく、ファーストや外野を守れるなどユーティリティぶりを発揮しているようです。

複数ポジション守れる選手はケガをしたレギュラーのバックアップや、途中交代でもベンチにいると助かる選手なので、選手層が厚いホークスにおいても存在感を発揮できそうですね。

高校時代について

現在はホークスにおいて貴重なユーティリティープレーヤーとして活躍する川島慶三選手ですが、高校時代についてふれてみたいと思います。

川島選手の出身高校は九州の長崎県、佐世保実業高等学校です。

その当時も内野を主戦場としてショート、セカンドで活躍していたということ。

長崎県といえば清峰、長崎日大、海星など、甲子園常連校がズラリとならぶ激戦区です。

佐世保実業高校も、現在まで5回の春夏合わせて5回の甲子園出場を誇りますが、川島選手が所属していた時代には出場することができませんでした。

県大会のベスト8が最高です。そのあと、同じく九州の九州国際大学を経て、プロ野球選手としての道を歩くことになりますが、甲子園を出場できなかった悔しさがプロへの道を切り開く原動力になったことでしょう!

まとめ

プロ野球選手としては、チームを救う華麗な守備、また複数ポジションを守れる貴重な選手としてチームに貢献する川島選手。

また、グラウンド外でもその実力を発揮している・・・

話題に事欠かない選手ですね。福岡ドームではヒーローインダビューでは明るいコメントでこれまでファンを沸かせてきました。

競争の激しいホークスというチームではなかなか出場機会も限られてしまいますが、試合での活躍、またお立ち台でのパフォーマンスに期待したいですね!