ヤクルトトレード2018予想

プロ野球トレード2019!

ということで、今回は2019シーズンヤクルトでトレードされそうな選手を取り上げていきます。

今期は悪夢の16連敗を喫するなどファンも今のところがっかりすることの多いシーズンなのではないでしょうか。戦力をトレードで強化し後半戦の追い上げに期待したいですよね。

ちなみにトレードは7月31日が期限で6月7月頃は盛んに球団同士のトレードが行われます。ファンの間やメディアなどで言われているトレードの噂を取り上げますので是非ご覧ください!

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川端慎吾

2015年首位打者と最多安打のタイトルを獲得している川端選手。

2006年から今までヤクルト一筋の選手ですね。2017年には腰の怪我、2018年は頭部への危険球で打撃不振、今シーズンも復調の兆しは見えずかつてのタイトルホルダーは苦戦しています。

そんな中で阪神の藤浪選手がトレードで環境を変えた方がいいという意見が出ており、候補にヤクルトがいいんじゃないかという声もあります。

藤浪選手クラスの獲得ならヤクルトは川端選手を出すのではないかということで今回取り上げました。可能性の低い話ではありますが、藤浪選手を出すとなれば秋吉選手を出した経緯もありますし川端選手の放出もありえない話ではないですね。

畠山和洋

何年か前からトレードの噂は出ている畠山選手。

一時期ソフトバンクの東明選手とのトレードが噂されていました。打点王も獲得したことがある右の強打者でもありますね。

近年は怪我もあり出場機会が減り、さらには村上選手の台頭もあり守るところもなくなってきています。

右の大砲ですからトレードに出せば手をあげる球団が出てくる可能性がありますね。

中継ぎが大変な状況のヤクルトですから、畠山選手を使って即戦力となりえる中継ぎ投手の獲得があるかもしれません。今の状況であれば秋吉選手をトレードで出したのが裏目に出てしまいましたね。

雄平

150キロの剛腕投手としてヤクルトに入団した雄平選手。

リリーフや先発で活躍しましたが制球難に苦しみ野手に転向。シーズン通して規定打席到達、打率3割を残すほどのバッターになりました。

投手不足のヤクルトで雄平選手レベルを出せば相当の選手が取れると思います。

外野勢が高年齢化してきたヤクルトですからこれを機にトレード等で有望な若手投手を獲得し、現在いる若手外野手を育てるのもいいかもしれませんね。

風張蓮

何年か前に日本ハムファイターズとの4対4でのトレードが浮上しました。

その時の1人として上がっていた風張投手。結局そのトレードは行われませんでしたが、一度トレード疑惑があがっていますからトレード要員なことには間違いないでしょう。

中継ぎとしての登板が多いですが今シーズンの防御率はなかなかのボロボロさ。53試合登板した2018年の防御率は4.37と微妙なレベルの成績でした。中継ぎの事情はよろしくないですが、チームが安定してきた時、目玉選手プラスアルファでトレードに出される可能性大ですね。

村中恭兵

日本ハムファイターズとの4対4でのトレード浮上時に名前が挙がっていた選手の1人です。

ロッテ清田選手とのトレードが上がっていた時もロッテが欲しがっていた投手が村中選手だったのではないかという噂もありました。

プロ野球選手としてのキャリアで2回二桁勝利をあげている実力者でありながら怪我などで泣いている選手でもあります。

ここら辺で新天地に出て行くのもいいかもしれませんし、村中選手をトレードで出すのであれば日本ハムファイターズ上沢選手、岡選手を出すと言っていたくらいですのでそのレベルの選手が獲得できるかもしれませんね。

プロ野球トレード予想2019・ヤクルト編のまとめ

昨季オフには電撃トレードで秋吉選手、谷内選手を放出し高梨選手、太田選手を獲得したヤクルトスワローズ。

2019シーズンはどのような補強がなされるのか、または電撃トレードが行われるのか注目したいところですね。

馴染みの選手がいなくなるのは寂しい部分もありますが、その選手の新天地での活躍や他球団からきた選手の活躍など盛り上がることは必死です!今シーズンもプロ野球を楽しみましょう!