巨人の高橋由伸監督が解任?
の噂がちらほら出てきましたね。
シーズン当初は坂本選手を中心に健闘していましが、交流戦に入ってからというもの、球団の連敗記録を更新してしまうなど、現在は優勝争いどころか、セ・リーグの最下位争いを演じる、不甲斐ない戦いが続いています。
やはりそうなってくると、メディアやファンから監督批判がでてくるもので、監督2年目の高橋由伸監督が槍玉に上がってしまっている状況です。
ただ、優勝を義務付けられている球団なだけに、監督のプレッシャーも相当なものだと思いますけどね〜。
今回はそんな高橋由伸監督の2017年で解任されるんじゃないか?といった噂や、無能な采配で見ていても面白くないといった評判。
周囲からの同情の声や、中井大介をなぜ使う?といった声など、色々とチェックしていくので、ご覧ください~!
高橋由伸は2017で解任される?
現在崖っぷちに立たされている高橋由伸監督。
そんな高橋監督が3年契約の2年目にして、早くも解任されるんじゃないか?といった噂が広まりつつあります。
しかし、巨人の長い歴史上、監督がシーズン途中に解任された事例は、1947年の選手兼任監督を務めた中島治康氏だけで、それ以降の70年間一度もないんですね。
シーズン途中に監督を解任しないと言うのは、巨人の伝統でもあります。
プロ野球のオーナー会社たるもの、世論の声や目先の勝ち負けでジタバタするのは恥ずかしいといった考えがあり、現在の高橋監督のように選手引退後、即監督になった長嶋茂雄氏も、当時の球団ワーストとなる11連敗を記録したのですが、最後まで指揮をとり、翌年には見事優勝を果たしました。
こういったこともあり、高橋監督がシーズン途中で解任はないと思います。
が、シーズン途中で2017のペナントレース終了後に解任の可能性は十分にあるのかなと。
巨人OBの広岡氏は
「Bクラスでシーズンを終えると、高橋監督の進退問題がクローズアップされてくるだろう」
と心配しており、もしかするとシーズン後に何か変化が起きるかも知れませんね。
特に2017年の巨人は凄まじい補強をしたわけですから、結果に伴ってないと当然の非難を浴びることになります。
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近年でいうと2015年のオリックスがそうであったように、森脇監督が休養してシーズン途中で退任。
2017シーズンの巨人も当時のオリックスとそっくりですから、、
Bクラスとなれば、解任、
Aクラスであれば、2018年も続投。
という感じにもなりそうな気もしますね。
高橋監督が続投となっても、2018年に優勝できなければまず解任は間違いないかなと。
巨人の監督に就任して優勝を経験していないのは藤本英雄さん、堀内恒夫さんの2人。
3人目が高橋由伸監督になるのか、現役時代から愛された選手なだけにそうなってしまうと残念ですね。
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無能采配で面白くないって評判
監督解任の声がささやかれる高橋由伸監督。
その高橋監督の采配が面白くない、といった評判が世間から多く聞かれ、いったいどういった采配を振るうのか調べてみました。
まず第1に挙げられるのが、2016年チームトップの本塁打と打点をあげ、ゴールデングラブ賞を獲得した村田選手の起用方です。
大補強の影響をまともに受け、代打での出場が多かったのですが、大型連敗の最中に突然4番に抜擢し、村田選手はホームランを放つなど活躍はしましたが、周囲からは一貫性のない采配に疑問の声があがっていました。
いくらマギー選手を獲得したからといっても、2016年の村田選手の活躍を見れば、サードやファーストでもっと純粋な競争をするべきですよね。
他にも大型連敗中の10連敗目となった試合でも、2点ビハインドで迎えた8回の攻撃で、先頭の選手が出塁し、代打攻勢にうってでたのですが、阿部選手、亀井選手がベンチに控えているにも関わらず、脇谷選手、相川選手を代打に送り、最終回でも2人を起用せずに、チームは10連敗を期してしまいました。
この采配を見ていた評論家の方たちが、「勝敗は結果論だが、今の巨人ベンチは勝つための最善策をうっているとは思えない」と厳しい声があったわけです。
ファンからも、試合を見ていてもワクワクせず面白くないと言われたり、高橋監督の喜怒哀楽の少なさもファンから批判されるほど、現在はチーム状態が悪くなっています。
同情の声も
そんな批判や不満の声を受けている高橋監督ですが、同情の声もありまして、ある記者は
「高橋監督の準備不足の一言に尽きるのではないでしょうか。もともと本人は現役続行するつもりだったのにもかかわらず、球団から突然指名され、監督就任を受諾せざるを得なかった経緯があります。2年目ですから言い訳は許されないとはいえ、高橋監督に同情する声はいまだにありますよ」
と言っており、他にも今までの主力選手が高齢化していますし、今まで若手の育成にも力を入れてこず、若手が育っていないので、一概に高橋監督の責任とは言えないのではないでしょうか?
中井大介をなぜ使う?って声も
高橋監督が2017年シーズンの開幕からセカンドに抜擢した中井大介選手。
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しかし、現在では中井大介選手をなぜ使う?と言った声が多く聞かれます。
これについてはまず一番の要因は長年セカンドのポジションを固定できていないチーム状況にあるのではないでしょうか?
そこで高橋監督としては、中井選手でセカンドの固定を図り、育てて行こうといった方針だったと思います。
しかし、中井選手は1発はあるものの、守備も決して上手いとは言えませんし、打率も2割そこそこと批判をされてもおかしくない成績です。
現在は2軍行きとなり、巨人のセカンドはクルーズ選手が務めていますが、高橋監督がなぜ中井選手を使い続けたかと言うと、上記でも言いましたが、若手を育てたい一心だったのではないでしょうか?
試したことで結果がついてこなければヤジられるのは人気球団の宿命です。
巨人の生え抜き選手の全盛期が過ぎてしまっているなかで、高橋監督が中井選手を使い続けたことは間違いではないと思います~!
まとめ
ここまで読売巨人軍の高橋由伸監督について書いてきましたがどうでしたか?
現在チーム状況が非常に悪く、批判の的になっており、苦しいシーズンを送っている高橋由伸監督。
2017年に解任だとか、無能采配だとか、色々と言われていますが、選手から即監督といった厳しい状況で就任し、まだまだ2年目のシーズン途中ですし、先はわかりません。
ただ高橋監督の試合後のコメントなどを聞いていると、どうも他人事のように聞こえるときがあります。
もちろん内に秘めた闘志を持っていると思うのですが、もう少し喜怒哀楽を表に出してくれると、ファンとしてもわかりやすいのではないでしょうか?
これからもそんな読売巨人軍の高橋由伸監督から目が離せそうにないですね!
高橋由伸を見てると、第二期政権末期の長嶋に似てる。つまり、由伸はは若年性アルツハイマーだと思う。
長嶋監督の時代でもありましたね。
当時の原監督時代のように生え抜き選手が中心となるチームになってほしいなと思います。
コメントありがとうございました。
巨人軍の主塾である、4番打者の、阿部さん現在ホームラン15本、他の球団の4番は倍位の、ホームランを打つている、ホームランは試合の勢いがつく、阿部さん打点を少ない、チームの成績が悪いのは4番打者に原因あり、来年は成績を上げるため、4番を打つ人を入れると良い結果」を得る、人選がまずい、太田をも戻して4番で使え(ジョーク)、現在悪玉降って三振が多いい。持つと頭を使うと良い。終わり
東京ドームが本拠地で誰も20本塁打に到達していないのはかなり珍しいですね。
貴重なご意見ありがとうございました!