2016年オフはまれにみる大型補強でV 奪回を目指す巨人。
今回はそんな名門球団に2016 年ドラフト2 位で入団した
畠世周投手
を取り上げたいと思います。
入団時のコメントではいきなり最多勝のタイトルを目標にするなど早くもビッグマウスぶりを発揮。
球団からも 1 年目からローテ入りを期待されているようです。
そんな時代のエース候補の畠世周投手の彼女や結婚情報、プロ入り前の実際の評価、中学高校時代などの情報をまとめていきたいとおもいます。
畠世周は彼女いる?結婚の噂はどう?
畠投手は近畿大学附属福山高校と近畿大学を経て巨人に入団したわけですが、現在彼女はいるんでしょうか?
色々調べてみた結果、現在彼女に繋がる有力情報はありませんでした。
というわけなので、結婚情報もあるわけがありませんね。
きっと学生時代は彼女はいたと思いますが、今はどうなんでしょうか。
巨人なので頻繁に出会いの機会はあるわけで、女子アナやそういう著名人との出会いも事例としてよくあります。
畠投手が1軍で活躍してからマイナスとなるスキャンダルには気を付けてほしいですね。
巨人はそういうのが多いので、、
野球選手は食事や栄養面だけでなく、生活面で色々と支えてくれる彼女を早く見つけて早く結婚したほうがよいと言われています。
野球に集中できますからね。また独身だと色々と遊んでしまうもの。まして巨人は日本でもナンバーワンの人気球団なので誘惑も多いはずです。
素質は一軍で活躍できるものをもっているので、早く結婚したほうがジャイアンツのエース候補になれるかもしれませんね。
巨人入団後の評価は?
評価についてなのですが、畠投手は巨人入団後にとんでもないことが発覚しましたね。
ドラフト後に右肘の遊離軟骨の除去手術を行なっていたのです。
これはドラフト時に怪我を隠していたのか?なんて思われても仕方ありません。評価を下げないために、ドラフトが終わってから手術をしたのでしょうか。
これについては球団ともめているようなことには今のところなっていないようですが、手術前の状態に戻るのか非常に気になるところです。
球団としては大学卒の投手なので、即戦力を期待も高かったはず。今年は開幕前には WBC もあり、エースの菅野投手の疲れも心配されるので、一人でも先発候補が欲しい巨人としては大きな痛手です。
現在では 2 軍で調整中ですが、嬉しいニュースも飛び込んできました。
2 軍戦ですが、初の実戦登板でいきなり球速155kmをマークしたようです!
ケガ明けからで、これだけの球を投げられるということはさすがの一言です。
本人は元巨人の桑田真澄さんの緩急あるピッチングを手本にしているそうです。また元広島の黒田博樹さんの著書も愛読書だとか。
しかしピッチングスタイルはどちらかというと荒れ球を武器としている阪神の藤浪晋太郎投手に近そうです。
150km をストレートは荒れ気味ではバッターにとっては的が絞りにくく、また落ちるチェンジアップも持ち球なので、三振を取りに行く場面にも使えそうです。
巨人入団後は手術明けというマイナススタートになってしまった畠世周投手ですが、順調に回復している様子なので1軍での活躍が楽しみですね!
中学高校時代について
小学校3 年生から川尻ヤングパワーズで野球を始め、出身中学は地元の呉市立川尻中学校の軟式野球部中軟式野球チームに所属します。
ここでの目立ったエピソードはありませんでした。
高校は近大福山高校で公式野球部に所属。一、二年生時代には目立った活躍はせず、3 年生時にエースナンバーをつけます。
しかし、甲子園出場は果たせず、ベスト16が最高のようです。
とても名門球団のドラフト 2 位指名の投手とは思えない中学高校時代のエピソードですね~。
でも大学入学後一気に才能を開花させたようです。
大器晩成タイプのようですね!
高校生投手にありがちな、投げすぎによる金属疲労がなかったのでしょうか。
ついでに大学は関西の名門近畿大学に入学。
大学 2 年生時にはエースとなり、非公式試合ですが、社会人チーム相手にノーヒットノーランを達成したりもしています。
しかし、大卒投手のドラフト上位指名者にありがちな、大学日本代表歴などもなく、通算成績も実は 13 勝 13 敗と一見パッとしない数字です。
それではなぜ、巨人はドラフト 2 位で指名したのでしょうか。
おそらく畠世周投手のポテンシャルに期待したのだと思います。入団後残念ながらいきなり手術になってしまいましたが、いきなり 155km をマークするというのが、その証拠です。
プロに入ってからもまだまだ伸びる。巨人スカウトはそのように判断したのではないでしょうか。
中学高校時代から大学にいたるまで、徐々に球速をアップさせている畠世周投手なので、二刀流大谷投手越えの日本最速!を狙ってほしいですね。
まとめ
というわけで、 2016年ドラフト2位で巨人に入団した畠世周投手について迫ってみました。
現在は 1 軍デビューを目指し調整中の畠世周投手。
早く東京ドームのマウンドでセ・リーグのスラッガー相手に力対力の勝負を挑んでいる姿を見たいですね!
目標は最多勝といわず、沢村賞を獲れるほどの投手に成長してほしいところです。
生え抜き投手陣がなかなか育たない巨人にとってはチャンスですね。
今後の畠世周投手の活躍に期待しています。