菅野智之・巨人

今や読売ジャイアンツのエースから、日本球界を代表するピッチャーへと成長をとげた

菅野智之投手。

原辰徳氏を叔父にもち、巨人愛を貫いたドラフト会議は話題を呼びましたよね。

プロ入り後も最優秀防御率2回を獲得する活躍を見せ、毎シーズンの防御率は圧巻の一言。

しかし、防御率は素晴らしいものの、何故か勝ち星にあまり恵まれず、入団1年目13勝が最多となっているんですよね〜。

まぁそれでも、今や日本球界ナンバー1投手と言っても過言ではない程の実力はありますよね。

今回はそんな菅野智之投手のメジャー挑戦の噂や現地の評価。

もしメジャー移籍となれば、移籍時期はいつなのか?

そして、彼女や結婚の噂。

中学高校時代の菅野投手など、多岐に渡って書いていくので、是非最後までご覧くださいね!

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菅野智之のメジャー志向ある?現地の評価や移籍時期は?

日本球界ナンバー1投手の呼び声高い、菅野智之投手なんですが、最近ではメジャー挑戦の噂がつぶやかれるなど、いろいろと騒がしくなってきています。

そんな菅野投手は本当にメジャー挑戦をするのか?

CHECK!プロ野球で将来メジャーに行きそうな選手は?

現地の評価移籍時期などもチェックしてみました。

まずメジャー挑戦の志向なんですが、今のところ本人の口からメジャー移籍の意志は伝えられていません。

まぁ元々ジャイアンツ愛の強い選手なんで、メジャーへの願望というものが、他の選手より薄いのかもしれませんね。

しかし、ネットなどでは色々な噂がたっていて、現在のジャイアンツのコーチなどと菅野投手が上手くいってなくて、このままではメジャーへ行ってしまうのではないか?といった話などが話題となっていました。

そもそも現在まで、巨人からポスティング移籍をした選手はいなく、仮に菅野投手がメジャー移籍の願望があったとしても、海外FA権を習得しないとダメだと思うので、そうなってくると1軍で9シーズンの選手登録が必要となります。

なので菅野投手のメジャー移籍時期は最短でも2021年で実際に2018年オフにメジャー挑戦の意思が強いことも明かしています。

「すごくデリケートなところなので。でも、夢はありますよ。やっぱり昨年も言ったように。それはまだまだ持っていますし、野球選手である以上、上を目指したい。上のステージにいきたいと思うのは当たり前のことだと思うし、そう思えない自分がいるほうが僕はこわい」

そんな菅野投手のメジャーからの評価なんですが、どの球団やスカウト陣からもかなり高い評価となっています。

アジア地域担当のMLBスカウトは

「菅野は現時点で前田以上の評価。田中の年俸24億円には及ばなくとも、1年目から10億円以上の年俸は手にできるだろう」

と、かなりの高評価を与えていました。

他にも2017年第4回WBC準決勝アメリカ戦で菅野投手が先発登板をした試合でも、WBC公式サイトが

「彼がメジャー級の球種を持っていると示した。彼の成功の大半は一流のスピンに起因していたと言える。菅野のフォーシームとカーブのスピン量は2016年MLBランキングにも入りうるもので、ダルビッシュに近い。だからMLBのスター選手と渡り合えることができる」

と、こちらもかなりの評価となっています。

まぁ菅野投手ほどのピッチャーになると、これぐらいの評価があって当然とも言えるかもしれませんね。

今や日本球界を代表するピッチャーになった菅野投手が、メジャーの超一流バッターをどう抑えるのか?

ファンとしてはそういった姿を見てみたいですし、ジャイアンツを去らないでほしいといった気持ちもあるので、複雑ではありますが、菅野投手は将来どういった答えを出すのか?楽しみにしましょう。

彼女は澤井玲菜?結婚の噂は?

メジャーリーグから熱視線を浴びている菅野投手なんですが、彼女が元グラビアアイドルの澤井玲菜さんといった噂がありチェックしてみました。

ことのほったんは2016年6月の週刊誌にスクープされ、焼き鳥屋さんで2時間半の食事をし、菅野投手と澤井玲菜さんは別々のタクシーで菅野投手の自宅へ向かい、次の日の朝に澤井玲菜さんだけが帰っていったそうです。

ただ菅野投手の口から交際をしているといった言葉を発しているわけではないので、付き合っているかは謎なんですが、一夜を共にしたことには変わりありませんね。

天下のジャイアンツの選手ですから絶対にモテると思いますし、ましてやエースとなれば女性はほうっておかないと思うので、澤井玲菜さんが彼女かどうかは闇の中といったところでしょうか?

なので、菅野投手の結婚もまだまだなんだと思います。

やはりジャイアンツは坂本選手を筆頭に夜遊びをしているイメージなんで、菅野投手もまだまだ遊びまわるのではないでしょうか。

無意味なスキャンダルにはくれぐれも気を付けてほしいですね!

中学高校時代は?

現在公私ともに脂がのっている菅野投手。

出身中学相模原市立新町中学校で中学の部活に入部し、3年生のときには県大会優勝を果たしており、関東大会でもベスト8に入るなど、好成績を残しています。

そして高校東海大相模に進学し、2年の秋からエースピッチャーとして試合に出場していました。

線が細いですけど、フォームはこの頃からあまり変わってないように見えますね。

しかし高校時代は甲子園の出場は叶わなかったようなんですが、当時から奪三振数が多く、県大会の横浜高戦では16奪三振、成田高校との練習試合で19奪三振と素晴らしい成績を残しています。

ストレートも最速148キロを記録していて、当時からプロ野球界から高い注目を浴びていたようです。

ただ菅野投手が一躍有名になったのは大学進学後で、ストレートは最速157キロ、大学通算53試合37勝4敗、防御率0.57と神がかっているような成績を残しており、菅野投手のポテンシャルの高さをまざまざと見せつけました。

やはりこの時代から菅野投手は凄く、日本球界屈指の投手に成るべくしてなった投手ですね。

まとめ

ここまで菅野智之投手のメジャー移籍の話や現地の評価になどに触れてみました。

こうやって記事にしてみると菅野投手の凄さが余計にわかりますよね〜。

もちろんジャイアンツという伝統ある球団に在籍しているので、メジャー移籍は難しいかもしれませんが、一ファンとしては菅野投手がどこまで通用するのか見てみたい気持ちもあります。

現在の菅野投手は間違いなく日本球界を代表するピッチャーだと思うので、そんな菅野投手がこれから先どうなっていくのか?

楽しみに見ていきたいと思います。