プロ野球トレード2019!
ということで、今回は2019シーズン巨人でトレードされそうな選手を取り上げていきます。
シーズンも本格的に始まり選手たちも熱い戦いを繰り広げています。
そんな選手たちに関するトレードについて今回は取り上げていきます。
ちなみにトレードは7月31日が期限で6月7月頃が駆け込みでトレードが白熱する時期です。球団の思惑やメディア、ファンの噂などから上がってきた選手を紹介していきますので是非ご覧ください!!
澤村拓一
中継ぎが崩壊しているので即戦力の中継ぎが欲しい巨人。
先発投手が弱い球団も多々あり、巨人の投手陣の中で実力も高い澤村選手を放出し中継ぎを獲得しようとしているという噂がありますね。
1.2年目に二桁勝利、その後2年間は不調で抑え転向後36.37セーブと2年連続で30セーブ以上の活躍を見せました。2018年は中継ぎで防御率4点台後半と思った活躍ができず、2019年先発復帰も微妙な活躍ぶりです。
トレードに関して繋がりのある日ハム、楽天あたりが噂に上がっており、故障で先発を欠くソフトバンクや先発不足の西武なども出す選手によってはトレード成立の可能性がありますね。
日ハム斎藤佑樹選手獲得のために出すかもしれないという噂も少なからずあります。
ここでは触れませんがちょっとした不祥事も澤村選手にありましたので、厄介払いといった意味での放出もあるかもしれません。
立岡宗一郎
古巣のソフトバンク復帰説も上がっている立岡選手。丸選手の加入により外野陣が充実してしまったため出場機会が減ってしまいました。
他にも陽岱鋼、亀井、ゲレーロの3選手や重信選手などもいます。立岡選手は出れても守備固め程度での出場にとどまっています。
他のチームならレギュラーで出られるという評価を受けていますのでどこかしら手を挙げる可能性がありますが、中継ぎ投手を狙う巨人としては立岡選手を出すなら即戦力レベルの中継ぎが欲しいところです。
どの選手とトレードと言ったような噂はありませんがトレードの目玉として有力でしょう。
小林誠司
FAで炭谷選手を獲得し、大城選手も育ってきた中で今シーズンは小林選手の出場回数が減ってきています。いざとなればベテランの阿部選手もいますので小林選手の存在感は薄くなっていますね。
しかし、経験値や能力は素晴らしい捕手ですので欲しい球団は多々あると思います。ちょっと打率が低いのがネックですが。
捕手が欲しい日ハムとのトレードが噂されており相手は斎藤佑樹選手だと言われてもいますね。
本来ならばトレードに出されるような選手ではないのですが、長野選手や内海選手のような事例もありますし、昨年でも2番手3番手捕手もいる状況だったのにあえて炭谷選手を取ったということは小林選手を完全に信頼しきっていなかったということでもありますのでトレードはあり得ない話ではないです。
大竹寛
36歳を迎えるベテランの大竹選手。FAで広島出来てから目立った活躍はできていません。
そんなところからネットではいらないとかなんで取ったんだなんて声もあり、トレードもしくは戦力外通告の噂が上がっています。年俸も大幅にカットされ球団からの評価も下がっていますね。2軍生活が長くなってきてもいますが、その2軍でも目立った活躍はできていません。
ベテランの先発投手ということで欲しがるチームが少なからずあると思いますが、大竹選手単体でのトレードはおそらく難しいでしょう。
大竹選手プラスアルファでのトレードがあるかもしれませんね。パリーグの先発不足でパリーグの球団が欲しがるなどという噂がありますが実際どうなんでしょうか。
石川慎吾
外野陣が強化されたこともあり立岡選手と共に使いどころがなくなってきた石川選手。
日ハム大田選手が巨人から出て行くときに代わりに巨人にやってきた選手です。1年目は100試合近く出ていましたが2年目からは出場機会が激減。外野が不足しているチームへのトレードが噂されていますね。
特定の選手や球団とのトレードの噂はありませんが実力と最近の出場機会を見れば出される可能性もあります。
石川選手も単体でトレードというのはなかなか難しいでしょうからプラスアルファで大竹選手なんかと出される可能性もあるかもしれませんね。
プロ野球トレード予想2019・巨人編のまとめ
いかがでしたか?
大田選手など巨人から出て行って活躍した選手もいますので澤村選手なんかは新天地で頑張ってみるのもいいかもしれませんね。
どっちにしろ中継ぎが欲しい巨人ですから、順位次第ではトレード期限前に駆け込みのサプライズトレードがみられるかもしれません。